コンタクトのフィルムが模型上です〜と抜けるぐらいだと 
口腔内でフロスがイイ感じで抜けてくれます(個人それぞれちがいます)


いつも歯軸の確認 コンタクト調整 正中の開きから
スタートするんですよね

大切だなと思ってるのは 何に対して 真っすぐなのか?
歯の軸が何に対してどう流れてるのか?
患者さんに立ち会うとよくわかり勉強になります
特に正中を跨ぐ仕事は重要 とても初歩的なんですが
大切だなと思ってます〜☆

模型の基底面が一つの基準

模型の基底面は エステティックな平面
をトランスファーさせます
ホリゾンタルバーなんて言うと もっともらしい
ですが 皆さんよくやられてるのと同じく
割り箸で 左右の目 フロスの糸で正中を切ります 

ある一定のクオリティーが必要な補綴物は
基底面 何も考えずトリマーでガリガリやってしまうと
あまりよろしくないかも 忙しい歯科医師にも3分で
簡単にできます
フェイスボー機能的な部分とはまた違う基準です

『上下の模型だけで送って作ってくれ』臨床では多くあります
基準が ありませんので不安です
でかい前歯ケースなどは必ず先回りして起こりうる
トラブルを告げ逃げ道 確保
そのような時は
ハミュラノッチや 6〜6口蓋
下顎に基準を探してます

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