硬いジルよりデジクラウンのほうが危険?


フォトショップの廃価ソフト
を使かってるんですけどそれでも
機能の1%も使ってない
切り絵や白黒変換ぐらい 最近それに気随て(遅い)
キーノートのデザインソフトが簡単でちょうどいい
気に入ってつかってます

コレは今年一番悩んだかも!
テトラなんですけどホワイトニングして
通例の特有のニュアンスが出てます
隣の1は失活歯でもう色がぐちゃぐちゃ
とりあえずいじらないで ここに一本
浮き上がらず!患者さんはなるべく白くとの
リクエスト テトラオンホワイトニングの
特徴の根元の彩度高めは 控えめに できれば
再現しないで下さいとの事です
技工士的には模写した方が楽 溶け込ませやすい
ついついオレンジ系で攻めてしまう

明るさは ぱっと見白いんですがよくよく
見るとボディーの奥の奥にc3ぐらいの暗さがあります
色見はB1明るさはC3ぐらいってとこですかね
あとは右1の色を模写真似る事なく溶け込ませるか
ですね!☆


写真は初回勝負クラウン(負けました)
コアな部分にc3その上 半分にb1にクリアを混ぜモリ
その上にエフェクト3を加減しながらふわっと
モリ ステインで微調整 エナメルもクリアを混ぜ
暗め暗めで攻めました
ボン!と白浮きしたら怖いトラウマ
ビビりながら盛り盛り塗り塗り
勝負 結果 負け!もう少し大胆に白く明るくしも
良かったです! 患者さんにはもっと白くして〜!
技工士的には明るさだけは 読みはイイ感じでしたが
そんなのどうでもイイことww
テトラの人は共通してますが長い間のコンプレックス
の上でのホワイトニングです 
可能な限り白くしたいんですよね

技工士的には右から左に色も形も模写したくなります
し そんな技工が王道
臨床技工ってそう言う部分じゃ割り切れない事の方が
多いですし 患者さんのバックボーン
血の通った仕事って意味では全く別もの

毎度チェアサイドは勉強だね
(二回勝負無事セット)

0 件のコメント: