焼いてみた☆!(^^)
昨年参加した歯科医師内藤先生の
半年間のセミナー技工サイドとして参加
させていただき とても勉強になりました
スピーカーとしての仕事もマイルドにこなし
自分自身のエビデンスや考えを突き詰めて行く
真摯に感じました
(僕レベルが言っては行けませんネW)
先日いただいた会報より共感する部分も
多く以下抜粋要約です
歯科大学の定員割れ 書籍の発行部数低下
自費診療の低下インプラントの出荷の激減
特にインプラントの症例が減少その原因は
我われ側にも責任があるかもしれません
インプラントをパラダイムシフトと考えると
それを支える通常科学として地道な検証が十分
進まないうちに臨床応用を急ぎすぎた傾向があり
歯周治療や外科処置の技量を超えてまで
一斉に突入した様にみえる
一部の卓越した先生方の症例を真似てlearingstage
を飛び越えたチャレンジを散見しますメーカーの
商業主義に煽られ型破りのケースには
目を覆うものがあります
我々も自ら商業主義に縛られている傾向も
あるのでしょう
微動だにしないインプラントと天然歯の同居
に無数の問題点が存在するのにまるで模型上
の修復のように長時間かけた咬合破壊を
一発逆転の様に修復できる夢をみてしまいました
天然歯の最後臼歯の修復に生じる問題には心
ある臨床家ならだれでも気がついていたはず
なぜインプラントになると突然ジルコニア
を思いついてしまうのでしょう
インプラントは欠損の最大の手段なのに
そのインプラント自体は常にレスキュー
を必要としている事を忘れてしまうのでしょう
インプラントは福音です もうすぐ
インプラント無しの臨床は思い出せない
時代がくるかもしれません
それを インプラントは思い出したく
もないということにならない様に望んで
います
0 件のコメント:
コメントを投稿