最近何でジルコニアブリッジは油断すると
バナナの房みたいになるのか
ネットで見つけた ヨーロッパ凄腕の人のブリッジはキレイな
独立間を出してます フレーム真似してみます



ボディーは一度焼いてからこちょこちょやってます
正確なボディーの減算はマスト!これが命です
これがマスターできなければ何色も使う意味が全くありません
逆にこれが出来れば3色でも十分素敵なクラウンが作れます
E1とtブルーを混ぜ両ワキに
マメロン頭はマメロンライトです
セカンドカットバック臨床は絶対やりません
 遊びではやったりします
象牙質先頭を危険をおかしてまで薄くしません
こんな感じデス!


「真ん中一本宜しく」なんて言われてビビって行ってみると
見なくてもイイかもなんて思うもホッとする
いつも通り の段取りを粛々とこなし終了

こういうケースの方がリアル 何処とっても
色がチグハグ どうするか?案外多いよね
キレイな天然歯の挑戦的な症例より
違うベクトルでおお〜!!!!となるね

これはこれでそれなりに調和させる、
バランス感覚みたいなものを大切にしてます 
隣のMBと比べてオールセラ
キレイだねと言ってくれればOK !となりも治したく
なれば、なおOK  それを見越してアレンジしといて
おくんだけどこれで終了でもバランスとれる様に
気を使ったり これみて見て家族や友達も治したい
なんて言ってくれると歯科医院の株も上がるし
先生も嬉しいだろうし技工士はもっと嬉しい事だね 

0 件のコメント: