デジ系の本など斜め読みして興味深い一行
いかに儲ける仕組みをいち早く
作り上げるかが大切で 本当にオイシい
思いが出来るのは2% 98%は搾取 泣くか
退場か悶々とするかとのようなことが
書いてありw ウケた そんな感じかもしれない
なと 思う事も多くなりましたね
何しろデジタルってスカスカなんですから無理ない


歯科も論外じゃなく
技工士 歯科医師のため などなどメーカーも
色々もっともらしい事言うけど
いかに他社より早くそのような仕組み
を作り上げる事に躍起になってる
様にしか見えない一面も


アナログでジルコニアを加工し出してるんですが
加工してみるとコレは わざわざデジタルデータに
変換して遠くのミリングセンターに委託する
ほどの事なのだろうか?と疑問に思う様になりました
稼働率とのバランスが大切で、仕事が山の様
猫の手も。。ラボさんはそんなのはどうでも良い
つまらないセコい話 

外注微妙組は宅急便でワックスアップを郵送
デジタル変換、ミリングセンタに委託そっから
また宅急便の乗り継ぎコレはちょっとおかしい
のかもしれない〜☆誰得?

メタルなどは精密加工するにはもう何千万
もう最初から放棄あきらめてるんですが
ジルコニアに関しては極端な話
デジ、アナどちらでも ラボ内完結 インハウス
ジルコニアは手元で加工できて
こそだなと気持ちが変わり始めてます

また先日3本ジルブリッジを作りました
アナログ技工の凄さを自画自賛!☆
素材がなんであれ偉い先生が難しい理論を言っても
ある程度補綴物のラフさを生体、患者さんが
受け止め何とか機能してるのが現状で
そのファジーな部分で技工が成り立ってる

フルジルコニアはファジーな部分を全く許しません
個人的には ある一定期間口腔内で機能した
プロビなりモックアップを リジットでタイト
にコピーすれば 全然OKではないのかな?
と気持ちが変わってきています
その正確さはやはりまだアナログが有利なのかな? 

問題の本質は硬いジルコニアではなく
『2012年現在 安価なイメージと
デジタル2次元でそれを設計し
そのまま口に入れてしまう事なのではないか?』
と思う様になりました そうしておく方が
誰かが都合がいいのかもしれない

フルジルコニア補綴物が自爆し
生体を守ってくれることはないみたいですね
遊びのないフルジルコニア繊細な加工が要求されます
安い技工料 チープなスキルではまだ危険??? 
ジルコニアそのものの悪口はお門違い??
どうなんでしょ☆??。、@!

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