一緒に仕事をさせて
いただいている先生との会話で感じたこと☆
前にちょこっと思ったことで書いたんだけど
診断用ワックスアップや
試行錯誤半分本気のプロビ
を歯科医院サイドでデジタル
スキャンコピーされてしまうんだよね
テクニシャンサイド
としてはファイナルでトントンで
一本数千円で納品したものがコピー
されてしまうのは、これまた時代ですね
『本屋で立ち読みデジカメ撮影は犯罪です』
なんてステッカー張ってあるけど
『診断モックアップをファイナル補綴物に
デジタル転写は犯罪です』なんて
そういう分け行かないもんね笑w
掘り下げて考えると技工士の仕事
の本質は様々な素材を加工することで付加価値
をつけていた時代はデジタル化によって
加速度的にどんどん廃価になり
バランスや色、美的感覚含め 上と下の歯を
どのように噛み合わせるのか
補綴物を口腔内にどうデザインするかが
より大切になり デザイナーやプランナー
などの側面が強なって行き 感性がもとめられ
その他 素材を加工することや適合など職人的な部分に
エネルギーを注いだ時代はもう機械がいずれ解決
してくれるんだろうね
何にしてもしっかり 先生と話し合い
ファイナルにコピー用のワックスアップ
はしっかり技工士サイドは
いくらです!と値段つけなきゃ行けない時代
だったようです汗!
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