ジルコニア インレー



フルジルコニアクラウンとインレーです

インレー、これ下手な ロングスパンブリッジより難しかったり
する時があります
焼結前に しつこいぐらい内面を繊細に削ります
これ、しないと焼結後の微調整が クラウンなんかより
とんでもなく難しい
  
適合はメタルインレーには さすがに勝てないない
気がしますが ケースで言えばクラウンや
フレームなんかより こなした数が少ない
圧倒的にケースとして少ないので。。。
数をこなせば少しずつですが、上手に
なると感じてます

マージンのミリングは 一筆書きのように
よく切れるミリングバーで スルッと一気に削ります

インレーを裏面から削り マージンを攻めるのと
表から攻めるのでも マージンのニュアンスが違う気がします

最近は同じミリングバーを二本 マージンなどシャープな
表現が欲しい時に 切れるミリングバー
そして、ザクザク削る 少々切れが悪くても
行けてしまう荒削り用のバーを 使いわけてみてます
時間差で バーを新調

何度も言うけど、このバー値段が、いい値段で 細いバー
なんか 何かにぶつけて、ボキッと折れるならまだ納得いくけど

手から滑り落ちて床でポキっり、と折れんだよね、
2〜3本同時にポッキリだと、もうションぼりするねw
繊細に慎重に扱わないとでめです

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