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見た目のみのブリッジ




昨年シンタタリングファーネスが壊れた、今年は焼成ファネスが壊れた
機械が壊れると歯科技工士は何もできない、メーカーさんや材料屋さんの
仕切る土俵上で仕事してることに毎度気付かされる。


これは3〜6大きめなブリッジですジルコニアフレームに全て築盛スタイルの
予定です、ちょっと特殊で支台歯が3と6のみ2本で前歯残根が残ってるんですが
治療することなくコアなども立てることなくダミーを乗っけてしまいます、
3も手がつけれず治療前の前装冠を外すことなく形成することなく
その上に被せると言う荒技右三番が太め大きいです。

見た目のみ、噛めなくても全くいい、色々な事情や背景を察し
あまり深く突っ込めないタイプのブリッジでよね
ワックスアップ、プロビ、の安定確実なステップで進みます。

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2~3年前『いいねがお金に変わる』???意味が全然わからなかった
最近知人の会社でSNS手当支給が始まりフォロワー何人で5000円刻
みで支給、個人の魅力と共に業界の外に発信、タグ付けなど
売り込みせず嫌味なく自社の商品を発信していく妙技を聞く
『いいねがお金に変わる』数年の時間差で理解なるほどと、、、、

新人美容師さんがフォロワー数万人入社直後にすぐに売り上げトップ
ホテルでフォロワー数に応じて割引なんてのも
履歴書よりSNS上でその人個人の魅力をうまく発信している方
を採用する会社も、SNSは人柄が透けて見える。
フォロワーは水戸黄門の印籠のようなものですかね?
情報の発信の仕方が変わったんですね
SNS時代、個人の時代とはおぼろげながら理解
時代の移ろいを感じてます。


歯科技工士界隈内輪でフォロワー3万、ん〜微妙かw
色々な価値が目まぐるしく変わってきますね。
そろそろビットコインに突っ込みたい!



前歯フルジルコニア・テクスチャー






前歯フルジルコニアで注意していることは盛り足し修正ができませんので
半焼結時に完成形をしっかり頭でイメージし95%までビシッと!
何もかも攻めてしまいます。隣接開きは特にジスクさばきは注意
まだ試行錯誤中、大きいブリッジは作業が楽ですね。

フッと気がつくのは筆盛りでしかできないレアリング特有の
色は当然、形の攻め方、無意識レベルで自然とやっていたテクニックが
あったことに気づきます、当然それはフルジルコニアでは全く使えない
テクニックとなります。

で、半焼結時の形態やテクスチャーなどの繊細な作業は
このバーに最近落ち着きました、何のこだわりもありません型番なども不明です。
要はあまり径の大きいいポイントは微細な軸ブレでとても怖い思いをします
径の細いポイントが影響が少なく好みです、あくまでも個人的な好み。


形態の取り方もテクスチャーの作り込みも
石膏カービング、ブロックカービングのそれと全く同じ基本どうり
ただ素材の扱い方は石膏とは違いテクニックは別物と認識してます。
最後に高速で周波状のようなイメージで近心から遠心に流し
表面をならし、後に浸透ステインです、きめ細かい表面処理すると
ノリと発色が抜群です。


焼成後は05%の修正シロを減算フィニッシュです
上の写真、この段階では全くわかりませんが正確な理想的な浸透配色ができています
テクスチャーも最終仕上げ微調整、研磨にてプレッタとアクアレルの
コンビネーションのハイスペックぶりが、グっぐっと現れてきます
研磨フィニッシュ予定です。

レアリングは減るものの増えることのない流れ
今後このようなジルコニア技工のアナログ的要素の強い部分を
うまくコントロールするスキルは大切にしたいですね
技工士にますます主導権、と言うか元々そんなの無いな笑w、機械やメーカー、
新素材の都合に合わせたテクニックがどんどん生み出されてくるんでしょうね。

技工士はいつも蚊帳の外オマケか涙!



日々の雑感





ここ最近一番神経すり減らしたやつです、写真では分かりにくいですが
過去のインレー系の中でもテクニカルな要素を激しく要求してくるヤツでしたw、
半焼結時できるだけ触りたくない、小ぶりなのに目を合わせたくない威圧感が
ありました、串に団子一個(6番)真ん中に刺したイメージ。

同時進行で下の写真のバカデカいブリッジを作ってて思ったのは、
メタルがほぼ技工の中心にいた頃、補綴物がデカければデカイほど
正比例で難度が高くなり難しくなっていった、

ジルコニア技工に関してはある一定以上程度デカくなると逆に扱いやすい
センセィティブな部分さえ抑えれば作業中に、『今日の夕飯何食べようかなとか』
『明日の予定が楽しみだな』『なんだか眠くなってきた』とか考える余裕がある
数さえこなせば誰でもできる。

補綴物の大きさよりもジルコニア自体が細く薄く小さく深く
なればなるほど難しく、そちらの方が難度の基準値の要素になりやすい、
ちょっとの気の緩みが命取り、インレーブリッジは製作中はほぼ雑念が入り込む余地なし
メタルフルマウス製作時の疲労感と達成感にも通じる心地よい感じです!



デカいフルマウスブリッジはステップ写真を頑張って取り貯めてるので
時間を作ってレシピや,浸透着色、表面ステインなどステップごとに共有参考になればと
思っています。。。。続く


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ここ最近CDを処分しています、MP3プレーヤなども生産中止する中
24時間いつでもどこでもネットに繋がる今
最近ほぼ音楽を聴く手段はネットかアナログレコード(黒い板)
その二つの手段がメインになってしまいました、時代の流れか涙です
アナログレコードプレーヤーは逆に活躍場面が増えてます。

学生の頃からの音源、レコードから移り変わるCDを最先端だななんて思って買ってたけど
千枚以上あるCDを処分することを決めたものの、思い出が邪魔して進まない涙!!
多額の予算で買ったのは思い出か、色々な思い出が邪魔して捨てられない,

デジタルは実がない、泡のようで夢の様、そのことを身近に身をもって体験
想いを巡らす、家電や家具が車色々なものがネットに繋がっていく
昨今未来はどうなっちゃうんだ??

未来のそのまた先の歯科技工もネット内で完結が最終形なのか??
技工のアナログスキルも泣きながらも大切にできればなと思いましたw。

昔の物差じゃ計れない





この貫通部分からの立ち上がりの形、難しいよね 理想は歯科雑誌にでてくるプロビかなんか作って
先生が様子見ながら盛ったり削ったり、コレに限らず補綴物はある一定期間実際使ってもらい、
その中で思考錯誤していくのが、一番の理想なんだろうけど、現場はほとんど一発完成、
技工サイドにリスクを押し付け不条理な事が 起る話を沢山聞く、患者さんにもシワ寄せがくる、歯科雑誌の様には。。。。。
でも現実的に技工料や時間の制約をなるべく少なくしたいのが現場感覚、リアル技工その中で皆テクニシャンは試行錯誤、
石膏相手の技工作業、先生と上手くコミニケーションとらなきゃいけないけど、
色々な考え方や先生の好み、こだわり、歯科医師によって真逆な考え方まであるから、正直正解があってない様な物
それをふまえた上でのコミニケーションは、個別にケースを重ね落としどころを見つけ少しずつ軌道修正
これが一番現実的かな、いずれにしても時間がかかるよね!

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歯科機材ネットで探して ウロウロしてると
偶発的に海外サイトにたどり着き、レン●ェル●
値段見てビックリする人多いんじゃないかな?
代理店どんだけ、ボッタくってんの!!!!! 
色々な事が可視化されてく時代だね


そんな中これも偶発的に流れ着いた写真系SNSの投稿で、卒後間もないテクニシャンが
デカいハードコアなケースのジルコニアフレームを
バンバンUPしてくるんだけどこれって
もうすごいよね、上にはベテランセラミストが築盛するんだろうね
『何だヨ!このフレーム作りづらいんだよ』
先輩に日々怒られてんだろうけどw 立派だよね。

メタルキャストしかない時代の技工は
もう10年ぐらい技工やらないとデカいフルマウス
の安定感あるフレームって作れなかったよね、 
卒後間もない僕の時代は模型作りとかインレーとかやってたね、
今も基本はそうなんだろうけど、 もうそういうステップ
で技工を覚えていくなんて古いんだろうね。

でもよくよく考えると、短時間で習得できる技術??って。。。
いずれ安く叩かれる、、てかもう叩かれてるのか??
誰かの言葉で、『機械でできる仕事の価値はなんだかんだ言っても
いずれ限りなくゼロに近づいていく』

何か昔の物差じゃ計れない
何を持って技術なのか価値なのか??
昔じゃあり得ない不思議な場面にネット上で
頻繁に出くわす事が多いね!☆。

ジルコニア前歯歯肉盛るの巻☆


ビルさんもこのように全面的にピンク色を浸透させることは最近少なく、僕自身もチョットやりすぎた感があり
ダミーの基底面それから唇面の立ち上がり際のみであとは 歯冠色の方が逆に歯肉ポーセレンがよく映える気がしています
歯肉に潜り込む歯根はジルコニアで作っております、これもパクりました。
もっと長く作っている方もいますね

http://www.disadentalstudio.orgURLは勝手に尊敬している
ビルさんです、この方madmamの神ですね!もう
イニシャルのスピーカーさんで、イニシャルのすばらしさも
よく伝わり上手だな〜と ですがそれよりもmabmamのぶっ飛んだ技工がヤバい、
リアルで見てみたい、猛烈に攻撃的なmadmam遣いです、
セミナー受けてみたいな〜!


ここからセラムのエッセンスべリーでアクセントをつけてきます

で本題はこの神と崇めている方のステップ写真をヒントにパクリです
本人に直接聞いたこともないので、そんな意図が本筋なのかも不明ですがw
勝手な解釈、歯頸ライン、ピンクと白の境界線をジルコニアで境を作ることで
とてもイイ感じに作業が進みましたので参考までに。

ネットなどで皆さん様々、まず歯を焼いてしまってその後
歯肉を盛り上げる、またワンテンポずらし歯を盛りその後歯肉
とワンテンポ後追いで盛り上げる方と様々です 歯根の透け感
もイイ感じ、各自思考をこらし、すばらしく色々真似するが個人的にどうも、
しっくりこないので今回はこんな感じで攻めてみました、 

モックアップの歯茎ラインを忠実にカットバックし
意図するラインを正確に逆算しておきます、ジルコニアで
歯冠色とピンク色の間に0.3~4mmジルコニアの仕切りを作る感じ
ちょうどお弁当箱のご飯とおかずの仕切り板みたいな感じ


仕切りを境にエナメルを盛り上げています

この仕切りがあると歯と歯肉を同時に盛り上げ 
境を濡れた筆でスルリと掃くとイイ感じにラインが出てきます
焼成回数も数回ですが減らせますしラインも正確、ポーセレンではなく、
ジルコニアにてあらかじめ歯根は作っておき浸透着色にて×6回くらい
ベース色を浸透させることでサービカル色を
あらかじめ出しておき、歯根のイイ感じの透け感も表現できる

こんな感じラインに注目
この段階で歯肉特有の表面性状のステップリング、パラパラと赤みの強いピンクの粉ふりかけ乾いた筆でツンツン
たたきます、 絵的にリアルな歯肉になりますが、通常臨床ではツルツルの方がよくないかと!
焼いた後適度に研磨しリアル感より汚れない方がいい、ワールドレベルの技工士はマストですが
末端町内地域レベル技工士はむしろやらない方がいいかも、ちょこっとだけやってます。

結果的に 歯頸ラインの0,2~4幅ジルコニアが
唇面に出てくる形になりますが その境は目を凝らさないと
分からないくらいです 審美的な問題で歯肉ライン
を作っているだけで 逆に汚れやすいそのラインは
ポーセレンよりジルコニアの方が汚れなくいいかもしれませんね
歯肉を盛りながら思ったことはそんなことでした!☆

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粗末なテクニックも場面があれば使ってください!




写真暗いね〜写真とる余裕いっp感じでした
前歯は審美的な部分で歯肉つき 6本ネジです


 上にも数本ネジ止め連結フルジルコニアです
臼歯は高床式のようなベースからの立ち上がり、無理クリ感が伝わります



前回こんな感じでの写真しか撮れませんで
http://smiledesign-smiledesign.blogspot.jp/2015/10/blog-post_10.html
レジンアップです 2度目の修正試適からの帰還 また修正です

今月の業界商業誌にフルジルコニアの研磨方法が
フルジルコニアのネガティブな部分は完全に払拭され 
今やスタンダードな補綴物な雰囲気はとてもイイ感じです
でも僕はカーボランダムと二流シリコンポイン二種類くらいでもう十分だ!
て言いますか貧乏で『使えませんが』正しいw!、

知りたいのはポイントのメーカじゃない!がジルコニア用の研磨ポイントが
ワラワラと発売されまくってるだけにしかたない、
商業誌の見ている方向は技工士?なわけないんで 
大切なのはスポンサー様の宣伝だからしょうがない 
だから日常的なかゆいところに手が届く的な情報は・・・・以外に少ない、
そんな雑誌をパラパラ見ながら 

大型ブリッジの詳しい焼成温度がどのような物なのかと??さてと・・どうすっかと
おそらくこのような化け物みたいなジルコニアブリッジと百戦錬磨であろう
勝手に尊敬してるI社長から サクッと焼成スケジュールとヒントをいただきました、 


この『サックと教えてくれる』ってとても大切で、
 教えてくれる方、全員に共通しているのは日常的なテクニックを
共有することを何とも思っていない、アウトプットすることで
自分の中でいろいろな物が整理されていくことを僕も感じていて
教えていただいた当人も自分の粗末なテクニックも場面があれば使ってください!
という気持ちになってくる、 

逆に、サクッと教えてくれない人も多いのも事実で
そのテクニックを学ぶために、いくばくかの小銭を払ったと言うのも
すごくよく分かるが、もうそういう時代でもないかもしれない
ネットなんて便利なもんがある時代、色々なテクニックやヒントが
ゴロゴロ転がっている(英語読めると本当にいいね)

年末年忘れなんて言っても場数がまだな足りないだけに
新春一発目こんなブリッジの続きが待ってるかと
思うと今年を引きずり胸騒ぎすること間違い無しw
来年はバンバン数をこなし失敗を経験し
ジルコニア技工をマスターしていきたいと懇願熱望しています、


迷える若い技工士さんも 気前よくテクニックを公開してくれるような
先輩技工士さんとつるむのがイイ!


I社長ありがとうございます!
完成まで頑張ってレポート公開できるよう努めます!


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