ラベル フルジルコニア、 ジルコニア浸透着色 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル フルジルコニア、 ジルコニア浸透着色 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

自家製ジルコニアピン



自家製ジルコニアピン使ってみました
なかなかいいですね、値段調べる気もないですが買うと高そうだな?

アキュトレー(mokuda)ギザギザのついた
トレーを使ってましたが(こだわりなし)
手間が減るのでなかなか良いかな?(適当)
印象補綴部位に耐火模型材を流し少々硬化したのを見計らい、ジルコニアピンをズブッと直立、ピンの頭が
印象面に触れないよう注意ですね。




ダイをトリミング後戻し、他の部分に石膏を流し込みます、今回は方向的に
隣の歯も着脱可能にメタルピンにて。
歯間乳頭頂点が折れやすいのでトリミングの際に少し配慮した
方がいいですかね、あとはそんなに難しくはないですね。

参考動画こんな感じですネ〜!


これ左右の色、彩度があまりに違いすぎるので
可能な限り明るくしたい、下地の色を殺しつつ
制約のある厚みの中で形、バランスをとる(フレーム、パウダー含め0,6~8mm) 

①ジルコニアベニアカットバックフレームに築盛
 (ジルコニアはグラデーション着色下地処理)
②Emaxプレスベニアカットバックフレームに築盛
③耐火模型材にてパウダーのみの築成ベニア

3っを比較 自分の勘所の確認 、実験、
格マテリアルの限界を比較
頭の整理をしてみたいと思います。

続く!!

フレームより着色作り込み







歯科医師から送られてくる 写真で暗めのC、D系統それに A,B12あたりが
差し込まれ、何枚も写真撮られるとき、どれにフィーカスしていいんだか??
って場面がよくある、先生『迷ってるな〜』だけは伝わる写真
このパターンはとてもよくわかる。 

自分も振り返ると、これは技工士初心者が 立会に出向いたが
どのシェードタブをあてがっても何もヒットしない
合わない収穫ゼロ、冷や汗滝汗そんな場面に似てる
まだ写真を撮ってくれるだけありがたく感謝。


しかし指示書に鉛筆で歯冠を描き二等分、立ち上がりから中央部までC3それから
上を A1と書いてくる歯科医師がよくいる、これも伝えたい気持ちと
見てる視点もよくわかるが、その通りにパウダーをレイアウトしてもダメ
もう少しなんかあるだろ、と言いたくなる。

上の写真はホワイトニング後のよく見る色です
ベースの色は暗くなりそして、白帯や白濁などの白い
明るい部分はより主張してくる この相反するものが
混ざり合いとてもカオス複雑に感じてしまいます。

中年から老年のパターンは中央部から明度がガラッと変わる
その系統に出くわす場面が多い、歯が年を重ねるとどのような
経年変化が起こるのか、何をどうしてそのようなことが起こるのか
を知っているととても理解しやすい。

フレームより着色作り込み C系統の色に ホワイティシュな
パウダーをの乗せ加減を見ていきます。

浸透回数と明度の関係




上下567 上下とも6がダミー
噛み合わせの関係でクロスバイトです!!


ブログ書き8年経ってましたw
最近気づいたけど8年前の商業誌の文献、
ド頭は『患者からの審美的要求が上がってる』お前ら頑張れ!!
最近はデジタル時代アナログ手技需要まだまだ!お前ら頑張れ!!
がトレンドですね!!笑

フルジルコニアの色合わせ、正確には明るさ
これは難しいと感じていて、ジルコニアの勉強している先生は
ジルコニアの特性を承知し基本シェードをある程度発色出来れば
仕事として完結、シビアな色合わせのリクエストはあまり無い。

上の写真は前歯築盛Emaxの撮影でたまたま取れた写真
セット3年ぐらい??経過ブリッジ上下、もう少しジロジロ見たかったですが
患者さんもクタクタお疲れ一枚だけ撮らせていただきました。


上下とも基本形A3で納品、特に注目は下顎6番です 
指示書のみ参考写真もなく立ち上がりキワ部分は自分の妄想
彩度高めとイメージで×10ぐらいで浸透液で発色させています
納品時ちょっとやりすぎた。。。と記憶しています。 

また写真でよく見ると暗い口の中で各部位で少々色に誤差が
あることが見て取れます。ここで気づくのが、ジルコニア浸透ステインも
浸透回数が増えると明度が下がっている、つまり彩度が上がれば明度は下がる 

これは表面ステインと同じで、簡単に言えば塗りたくれば塗りたくるほど
暗くなり綺麗に仕上げるのが難しくなるのに似てます。
フルジルコニアの守備範囲はは臼歯が多く 指示書のみで色の指示
ガラスセラミックに比べ色のコントロールに限界もあり
チェアサイドもそこまで要求はありませんが。

この関係がどうなのか???
● A1浸透液を×6~7回でA3の表現
● A3浸透ステインを×2~3でA3を表現

この二つで色味は同じだが明るさが違うのではないか??
などと勝手に疑問に思い、何気なく撮った一枚の写真ですが
試験片などで 浸透回数と明度の関係??と思いました。

続き!!🌟歯肉







歯肉ですが僕は
ほぼネットの拾い画像や拾いレシピで見よう見まね
youtube動画などのパクリでスタート、今も試行錯誤の途中です
パっと見め初心者などは難しく感じると思いますが
いざやってみると、そこまででもありません。
使用パウダーはEmaxセラムです参考にしてみてください。


デっかいブリッジですとビジュアルの威圧感にビビりますが、小さなブリッジのそれと変わりませんので臆することなく、まず小さめのブリッジから練習スタートすればいいと思います。

著名な先生の研修会などものありますがまずは見よう見まねで盛ってみることをぜひお勧めいたします。





時間や研修費費用も何十万と高額ですからね!旅行や美味しいもの食べた方がいいですよね。

下地のジルコニアのピンク色の着色処理あまりやらない方がいいのではないかと最近思い始めています舌側はしたほうがいいですね、焼成スケジュウールは前記済み。


今現在こんな感じで絶賛悩み試行錯誤の中ですが
何かの役に経てば幸いですが、自分で改めて読み返してもあんまり
参考にならないね?すいませんw

何が言いたいかって、悩みながらもまず一度
盛ってみるとい意外といけちゃいます。これホントです!
では!

ジルコニア技工✨続き


セラムです、アクセントでオレンジグレーぐらいです。他は基本通り
ジルコニア母材のカットバックを超正確にしておくと
パウダーカットバックの工程を省け効率がよろしいですね早い!


ザーンのステインです、これもアクアレル浸透ステインでほぼ狙い通りなら,
さりげなくぐらいでよろしいかと思います。やりすぎると鈍臭く汚くなるだけですよね
この写真は一回だけです、これで終わります、後グレーズペースト
20回ぐらい書いてますが裂溝のブラウンは特に注意です、患者さんは嫌います
技工士は好き大好物ですよね笑w


焼成時間です、左がジルライナー、右がボデーエナメルですね
スパンやダミーの体積の大きいブリッジちょっとでも不安を
感じるものは焦らずじっと我慢我慢でこのプログラムです
急がば回れ!!ですよね。




フルジルコニアという単語を聞くか聞かぬかの頃の話

祈祷師僧侶の方、上下フルに近いジルコニア築盛スタイルの
ブリッジを数ヶ月ほどでパリパリにセラミック部分を割ってくる
何をしてるかというと、滝修行で滝に打たれる行為を
してるらしいんだが、僕自身滝に打たれるなど未知の世界

滝の高さがある程度以上だと、その上から落下する水の
水圧は相当で、意識と気持ち精神を集中しないと
気絶、その時に相当な圧で歯を食いしばるそうです。

『マウスピースなんかつけちゃダメなんですか??』
一応修行僧の中では上のクラスなので下の者に示しがつかない
そんな邪道なことはできないとの回答。

すごい世界だな〜〜と確かに
滝に打たれる修行僧がマウスピースとは絵にならない
夜の歯ぎしりなどまだ甘いななどと思った。

この患者さん2回作り直し、今よりもあまり発色の良くない
臼歯フルジルコニアブリッジを作ったのを覚えてます
話のわかる先生と患者さん技工料は満額いただきましたね。

ですが数年後に持病で亡くなってしまい
その治療の過程の話も聞きましたがストイックでしたね
まだ60歳手前とまだ若くとてもショックでしたね
家族の方に石膏の歯型でもいいから何か欲しいとの声、
自分の作ったフルブリッジのマル模を綺麗に平行模型のように
トリミングし納品した、患者さんの名前も今も忘れられません。

本文と写真は関係ありません

#前歯フルジルコニア 


歯科技工士になってから多色築盛を習った時に、このようなレイアウト図
を散々目にしてきましたが ジルコニアに色を浸透させ発色させるのは
レアリングのそれと少々違うニュアンスを感じます、
刷り込まれてしまってるのでいい表現ができませんが

若い次世代の技工士さんが感じたまま上手く表現してくれるとイイなと期待
ほぼ基本形ですね、アクセントに白帯を入れています
色がうまく出ないという方は筆に染み込ませた浸透液が浸透される
量をイメージし筆を動かすスピードに注目試行錯誤してみましょう!!


3番は浸透量を増やし隣接立ち上がり側面も若干浸透回数多めになっております
そうすることで歯自体の配列に少し動きが出ます、1歯1歯の独立感も出てき
配列が単調になるのを防いでいます。

隣接面セパレート部分も浸透回数
増やしてますこれもレアリングテクニックのそれと変わりません
もう一息物足りなさも感じますが、初期のジルコニア
を思い出せばもうそりゃスゴイ進化ですよね!まだまだいくでしょう(^ ^)
研磨フィニッシュですね。




この単一素材で仕上げていくテクニックは機械にも技工士にも
都合がいいと常々感じています、今後素材がもっともっと洗練進化
していくのは絶対ですよね、またそうなってほしいなと願ってます
技工士サイドのテクニック的にも、もっと新しい発想や着眼点など出てきそうです。

歯科技工に限らずどんな仕事にも雑用が存在し、それは誰でもできる
新人の仕事だったりもするが、フレームを作る仕事が格下げ雑用色が強くなり
技工自体のプラットホーム、ベースの底上げ?地盤沈下??
が進んで、メーカー、材料屋さんに取り込まれてるようにも感じる
ショボいパイなのに喰い散らかさないで欲しいですよね!

モノリシックで大切で長所で欠点でもある部分は 
一発で完成形のイメージを導き出し、完成後に大幅な修正や微調整が
ほぼできないことだ、ここで大切になってくるのがプロビや
正確なバイトやらその他諸々、事前の患者さんの希望含めたコミニケーション。

ですが末端現場では色々端折りたがる場面が多いのはもう仕方ない現実
著名な先生は『技工サイドからのコミニケーションが大切』と言ってるが
何をどう頑張っても対等に現場でうまくコミニケーションが取れない場面が
状況や立場、一出入り業者として制約もある。

だから『最悪有事の際の逃げ道だけは頑張って確保しましょう』ぐらいが
地域で頑張ってる技工士さんは腑に落ちるんじゃないかとw


     一発で
       作てみても
          ふりだしに
             戻って泣くはテクニシャン

                               読み人 モノリシックロングスパンブリッジ