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こんな感じ





下顎前歯は少し乱配列気味です 舌側は先端ギリギリまでジルコニアの
カットバックスタイルです。
浸透ステインは基本に忠実でそんなに難しいことはいつも
しておりません、オーダーする側もフルジルコニアとパウダー築盛の違いを
を理解してくれるようになってきたように感じます。

技工操作を知らないためか、技工士なら当たり前すぐ理解できることも
歯科医師には難しいようです。

基本アクセント色が歯冠2/1以下に被らなければ
だいたい基本的なグラデーション処理ができると思います
バイトレッドやグレーなどは、ほんのアクセント程度で使用しています
ブルーを舌面の辺縁流線に塗りしっかり塗りボデー色と相まって
舌面らしさが出てきますよね、立ち上がりは3.5を少々隠し味程度使いました
歯冠を塗ってから歯肉です、歯肉はティシュBを使いました。


歯冠は狙いどうりの仕上がりです
毎度ですが、この会社の素材や材料は素晴らしいなと思うけど僕だけかw??
歯肉は若干試行錯誤中なんですが舌面側のピンク色は
歯肉色築盛の下地としてはいいと思いますが、ネット上で様々な
歯肉付きブリッジを見てると、この感じが多いですね、
個人的にはジルコニアがまんま露出する舌面は
少し明るいと感じてます、もう少し工夫してももいいのかな
と感じてます、今後色々検討部分だと思ってます。



鉛筆でレイアウトし歯根の方向を加味し歯根まで色をのせます
これも歯頚ラインギリギリまでピンク色にしてしまう方と
歯根をベース色で着色する方と、2っのパターンをよく見ます
個人的には歯根の透け感が好きです。

歯根は3.5で着色しました、歯根部分立ち上がりにあらかじめ
細部にまでステインしその後パウダーを築盛している方も見ますが
仕事がマニアックすぎいい感じで素晴らしいんですが、末端現場はそんなことすると
すでに採算が合わないですよね。




臼歯はフルジルコニアです表面ステインも簡単ですが
レシピと簡単な技工操作雑感を自己記録まとめようと思います
少しでもヒントや何かの参考にしてくれれば幸いです。


フルジルコニア ラミネートベニア備考、その3




ちょうど手元にあったベニア、二ケイ酸(左)です、(右)ジルコニアを
並べてみました、左側は結婚式を数日後に控えた新郎、なんでこのタイミングで
コケて前歯欠けちゃうの!って仕事です。緊急事態発生!前歯左1番のみの
応急処置的なプレスベニアです。

黒バックにて撮影しました、適当にiPhoneの上に乗せて撮影w
左右とも厚みはほぼほぼ変わりませんが、もう当然ですがニケイ酸は
バックの黒がスケスケです、特に立ち上がりは透け感が違います。



ジルコニアベニアは平均は0,3~0,5mm 一番薄いところは0,2〜0,3mmぐらいですね




●右の123はトランスジルコニア(プレッタ)ラミネートベニアA2です。

●左1は超トランスジルコニア(アンテリア)の先端ギリギリまで
ジルコニアフレームの上にセラムを築盛したレアリングクラウンA3です。

●左23は超トランス(アンテリア)フルジルコニアクラウンA3です
チラッと写ってる4番はemaxプレスです。


プレスやポーセレンでこの厚みのベニアはもう作業模型の石膏が
スケスケですよね、ジルコニアではこれくらいの厚みでも、それがありませんね
こう見るとどうでしょ!??????思いつきでやってみたはいいが、
何がどう参考になるのかよくわからないですねコレ笑w。

ジルコニアのベニアのオーダーってもらったことないし、あまり聞かない
ネットでたまに見るだけ、末端現場ではアリなのかこれw。

すぐに思いつくのはテトラの激しいヤツ、プレスでは数あるインゴットを
どう駆使しても絶対暗くなったり妙に不自然なる、これならいいのかもしれないかな??  表面の質感は少し引っかかる??でも審美眼は人それぞれ、、、。

何かの時に引き出しの一つぐらいにはなるかな
場面があれば参考にしてもらえれば嬉しですね!

臨床でやってる方どんな感じなのかコッソリ教えてね!

フルジルコニア ラミネートベニア備考、その2

焼きっぱなし釜から出てきたまんまです!
歯中央部あっヤバい白い白濁が!わかるかな??


参考にしてもらえればイイ感じのトラブルなのかもわかりませんがw??
このトラブルも計算してこのようなことができたらイイですよね

白帯の表現でカラーリキッドを先に浸透させることで
後から塗るボデー色の浸透をセーブさせることで
白帯やラインアングルを表現、単調なフルジルコニアに少し
動きが出ます、この1番中央ですが、写真じゃわかりにくいです。

これは狙いとは全く違い
リキッドを筆にたっぷり染み込ませ、筆先から滴り落ちる
感じぐらいで、あ!!やばい、ヤバい染み込みすぎ!まっいいか!と思ったら
案の定こんな感じで焼きあがりました笑笑!
白帯、通り越して、白濁の出来上がりです!

白濁の作り方はリキッド滴る筆先で思いっきり塗りつけ染み込ませる。。。。。かな
わかんないけど笑w?

前回加筆


個人的、僕の場合まずカラーリキッド(薄めるシンナーのようなもの)で明るくしたい
ラインアングルや白帯に1〜2回浸透させ、ブルー、ボディ、アクセント色のグレーやバイオレッド、その後ブルーなどをあと塗り微調整してます!
歯頸部までの彩度のグラデーションはボデー色の浸透回数を増やすだけにしていますよ。


グラデーション浸透着色は過去に数回書いてあるので暇な時、探してみてくださいね〜〜浸透着色は色のレイアウトは見ての通りで難しくありませんが

色を塗る順番でニュアンスが少々変わってきますよね、パウダー築盛の難度に比べれば、この部分は数ケースこなせばすぐに理解できますから心配しないで大丈夫です!



最近はこんな感じで落ち着いてますかね。


参考にしてくれれば嬉いです、自分スタイルにアレンジしてくださいね
こんな感じで大丈夫かな??伝わってますかね??!(^。^)/~~

使えないジルコニアの欠けら!






削り終わったジルコニア片、インレーやらアバットに重宝するんですが
それにも使えないジルコニアの欠けらを捨ててしまうんですが
なんだか勿体無い、何かできないかと、、★

あっ!そうだ!ネットでたまにみるベニアならどうだろ??
実際やってみるとかなりの小ぶりのゴミのようなジルコニア片が再利用できます
簡単ではないですが、複雑なインレーをこなせるレベルの方なら極薄でも
簡単にできます。

今回はあえて超トランス(アンテリア)ではなく
ノーマルトランス(プレッタ)です、ベニアはガラス系プレス
築盛やらステインだが、ハードな着色はガラス系はその透明感が裏目にでる
下地を殺すため超トランスジルコニアではなく、今回ノーマルトランスジルコニアでベニアってどんな感じなの??の感触、ゴミジルコニア片の再利です笑。


ちょうどパン屋さんが、パンの耳を廃棄せず再利用、再調理する
感じかな、ちょっと違うか!これで捨てるとこなしだな!!

続く!

ちょっと苦手



明日は歯科技工士の国家試験らしいな!次世代の技工士さんメゲずに腐らず頑張れ!!!!!!!!

インレーとコンビネーションブリッジで
このインレーは毎度書いてますが、もう難しい!!出来ればやりたくない
でも好きな先生はバンバンオーダーするよね
で試行錯誤暗中模索の中ですが、最近の攻め方です

今現在どんなインレーだろうと、どんな薄かろうが細かろうが不可能はなく形には
出来ます、ただ適合に関してメタル基準の適合がどうしても引き合いに出されます
負けます!!!が!!少しでも近づきたいと考えています。

マージン付近の紙の様に薄い部分などメタルならなんとでもなりますが、ジルコニアでそのような部分はどうするか??
先生もメタル形成の延長線上にジルコニアの形成を考えてるのか??ジルコニア用に気を使ってくれてる感は
伝わるんですが???な形成たまにありますよねw




インレーはクラウンよりもマージンを直線距離にすると長い!!
マージンがうねり意味不明なカーブも多い、

ミリングしてみると分かるんですが 
まず限りなくストレートなラインは適合が良くなります、
そして緩やかなカーブを描くラインもは少々難しくなりますが、まだイイ感じで適合させる事が出来ます、難しいのはヘアピンカーブの様な急カーブですね、そして無論
のこぎり状のギザギザは至難の業です、メタルでも大変!!
ストレートなミリングバーで垂直方向に一筆書きの様に
一気にミリングするとキレイに行きますね マージンは0.3~0.5ぐらい
厚みを残し無理して攻めない方がキレイに仕上がる勝率が高い様に感じてます。


最近は薄かったり急カーブの多いマージンをを無理して攻めるのではなく、
内面だけはジャストに攻め
少し厚みを残したまま焼成焼成後に注水タービンで切削しております
最近この方法が良い成績なので最近コレです。


インレーを圧倒的に形に出来れば、怖い物なしですね
インレーの適合、どんなヤバいインレーでも圧倒的だぞ!!って方
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チョッとだけ教えて(^ー^)〜〜〜☆!!

アクセント色増やしたよ!☆

浸透着色の特徴として浸透の順番と半焼結のジルコニアミリング後の表面性状で
発色が微妙に違ってくる事、先日ポストしたジルコニア前歯は3色です
オフィシャルの浸透順番は無視します、まずヘイローをボデー色で×2、ブルーを×2、
白帯部分にシンナーを×1この白帯により前歯のニュアンスを出しやすくなると感じています
ロシアのラボさんのブログからのパクリです
後にボディー色を浸透させています今後、下記アクセント色を増やす予定です。


コレは前歯用に今までよりアクセント色を2色増やす予定でサンプル実験です
携帯写メなので微妙な色味の変化で分かりづらいですが
左から×1〜5です色味は上からブルー、アイボリー、グレーとなっております
インサイザル付近に微妙な色の動きを出す事が出来そうです。
アイボリーはパープル赤みを少し感じます、パウダーであれば混ぜる事で
グレートなり深みを出す効果を狙えますが、浸透着色ではどう使えばいいんでしょう?



前歯もフルジルコニアで作ってよ!!と迫られたときどうするか?
築盛の値段は取れない、けどステインは大変だし手間の割にはチャー ジも??
だったら一発焼成、研磨フィニッシュ、もう少しなんとかならない?と、向こうからリクエストがあれば『ステインしましょうか』のスタンスでいいのではないかな?

臼歯に関しては、結講数作りましたが、現場からステインしてくれとのリクエストは一本もありません、末端現場でフルジルにそこまで求めてません、
繊細なステインテクニックも、それ相当のチャージできなきゃ、ただの値下げですよね
自分の首をしめるだけ前歯もそのスタンスをまも守りたいですね。


フルジルコニア年々多くなるのは何を意味するのか?
築盛が 減り続けるのはなんでなんだ????

自分なりの回答は、そこそこの審美性、そしてシンプルな構造

そして何より壊れない、ある程度技工料金をセーブできる
そこに価値があるのではないかと推測している、
天然歯の様な補綴物よりも、末端リアル現場ではそこに価値を感じている
人が多い様に感じる、そしてそれが審美領域の前歯まで
リクエストが増えてくるのは、そのことがあながちハズレでわないと
感じているし今後増えるのではと感じてる、

フルジルコニアは硬すぎる、一昔前言われ、補綴物が壊れる事で患者様の顎
が守られるなども、その先の話 壊れた補綴物を誰が技工料を負担し
誰が作るのかの話は誰もしない、

歯科技工士、自分含め、ある一時期天然歯に向き合い天然歯の様な補綴物を作ることに
夢中になり情熱を燃やすことは健全で必ず必要だか、それをも踏まえる事ができ一歩引いて俯瞰して見れる様になってきた時、採算ベースありきで何が本当に価値のある補綴物なのか、考えるのもこれまた健全であると思う、決して天然歯の様な補綴物に絶対の価値があるとは思えない。







補綴部位を聞いた時の精神状態


       \(゚▽゚=))/…\((=゚▽゚)/前歯フルジルコニアだよ!! こりゃオモシレ、アリだな
ガタガタ言わずビビってないで攻めた方がいいテクニックだったコレ
役に立つ場面は多いな!!ジルコニアって本当に不思議で面白いよね!
                                                                                           

正中を跨いだ反対部位を多数補綴は、シングルセントラルと同じく
補綴部位を聞いただけで前日の寝付きが悪くなるね!
反対側が天然歯老年特有のメチャクチャ難度の高い色合いなら
ある程度の経験年数がある技工士なら目眩がします、もうガクブル
で、これもそんな感じ、口腔内見た瞬間、汗びっしょりです膝から崩れ落ちました。

が!!! チェアサイドで患者さんと
ディスカッションすると、患者さん反対右2番補綴ストレート3色盛りメタボン
なんですが、それがお気に入りで『自分の歯ではなくこちらに(A3シェードMB)に
色を似せてくれと!』 コレを聞いたときもう光が差し込む様な
素晴らしすぎて泣きそうでした 
ホッとした安堵感と☆ この内情心の機微を悟られないよう表情崩さず
『分かりました』と言い終わると、さ〜っと汗が引いていきました。

末端現場技工はこんなもんですよね、コレがリアル技工、立派なもんだと思ってます、
まっ、単純にA34本ブリッジ作ってくれと言う事です
右2番MBは歯軸と形が。。。。。なので色だけA3狙いの少々無視ぎみです…..。




かなりのハードコアなブラキサーとお見受け
反対1番ブルーのワックス部分トンネル状に欠けてますが
これは前方、側方の運動で下顎の1〜2番歯冠先端当たりの通り道となり
エナメルが削れ欠けてしまい、こんな感じです、 3番犬歯も同様です
もうこれは危険きわまりない危険信号です!!
反対2番のMBはどことも干渉する事なく、今のいままで無事壊れずに至ってるようです
顎も大きく模型からもタフな感じが伝わってきます。

また咬合力なのか??おそらく少々の正中離開だったのではないのかと疑われます
支台歯のポジションが遠心寄り、離れ過ぎで完全模写は無理
今回は歯冠上部4/3位まで理想的な形に
まとめてしまい、立ち上がりの隆線を無理クリ離れた支台歯
に落とし込んでいく感じで強引にまとめ上げています、
よく見ると遠心立ち上がりが不自然です、大体こんな感じでまとめちゃいますね。

前歯フルジルコニア


今まではギラギラテカリが嫌だと避けていた人も、最近見慣れたんだろうか?麻痺してるねw?
前歯もフルジルコニアはキテるね、自分も少し逃げ腰で腰が引けてたけど
コレから前歯フルジルコニア技工は避けられない、自分なりの考察とスキルが
必要だなとビシビシと感じてきました。


上の写真は臼歯も前歯もフルジルコニアの、焼きっぱなしで研磨のみで終了!!です
技工料を押さえるには、この当たりが落としどころでしょ!!  まっぁアリでしょ!!

で気になるスキルは唇面ジルコニアに表面ステイン、検索するとyoutubeで
世界中の凄腕のステインテクニックが見れますね、キレイに仕上げようと思うと
焼成回数も増すし、ステイン材だって安い物ではない、本腰で技術を高めようと思えば
パウダー築盛より高度で難しくないかいコレは??

そして厄介なのはステインテクニックは、歯科医師サイドは単なる色塗り程度の
認識が強い『ちょこちょこと色塗ってよ』の感覚、技工士サイドはしっかりチャージしないとダメですよね。それでも動画を見る限り、やはりジルコニア特有の光の反射は
ごまかしきれない、ステイン、グレーズ材コーティングの冴えない感じは出てしまう。


若干の浸透レイアウトを前歯と臼歯で変えてます
前歯部は123番でも浸透回数をコントロール彩度に動きをだすことで
ノッペリ単調なのが少々やわらぎます。

作業で気をつけていることは臼歯と前歯では浸透レイアウトを変えている
前歯部は浸透回数を微妙にコントロールし1歯1歯、
6歯 の彩度をコントロールしブリッジがノッペリ単調にならない様に気を使います
半焼結時にジルコニアのカービングは、気持少々大きめカービングしろを
作っておきます。

連結部の処理は、ダイヤモンドのシンジスクをハンドピースにつけての
作業は×マークと言うのを、2つくらいのサイトで拝見しました、
おそらくクラックなどの危険要素が高くなるのでしょう(不確実)
英文なので読めませんが、そんな不安を感じるのは確かです。
舌面は隆線を明るめにし基底結節当たりは彩度高めで攻めてます

僕はジルコニア技工で凄腕ビルさんの真似でシンジスクを素手で持ち
こすりつけ焦らずゆっくりと分割していきます、
彫刻も石膏カービングの様な割りながら掘り進めるのではなく
擦り搔き出すと言うイメージのほうがトラブりませんね。

だらだら思いつきで書きましたが、半焼結時は写真撮る余裕が全くないですが
浸透回数レイアウトなども、汚いメモの走り書きを来週まとめて整理し
書きだしてみます。

前歯フルジルコニアにトライ試行錯誤してる方と
一緒にシェア、少しでもなにか参考ヒントにしていただければ、すごく嬉しいです☆!!
何が言いたいかって、こんな焼き上がり一発勝負、盛り足しも後戻りも修正微調整もままならない技工ってほかにあったけ??ある意味怖いですヨ〜〜〜〜はい!

割れるのってやっぱりやだね


             
                  3番フルジルコニアです
最近前歯もフルジルコニアはどうよ??と質問される事が多く 、先生方もトランス系のジルコニアなる物があるのまでは周知しているようだが、その強度がemaxといい勝負だとまでは理解されていない事が多く、大きなブリッジは出来ない事までは知らない、なにか雑多に理解されてる様に感じる。

そのような質問する先生は、エンプレスあたりからバンバンオルセラをやりまくっていて、もうニケイ酸の経年劣化とシビアさを体感しており、過酷な臨床ではそこら辺も上手く加味して答える様にはしている、

僕自身はフルジルコニアは3番当たりまでではないかと思っている
光が正面から当たる度合いが多い1番2番当たりを作ってみるも
『やっぱり盛って〜』なることがあった、それから強くはオススメしない
が!!!それでも頼むよってことも多くなっている これって何を意味するんだろう・・?

技工料の節約と壊れないと言う安心感か??
でもフルジルコニアで表面性状を作るのは思いのほか大変だ
誰が??フルジルコニアはレアリングより格安、安価だと定義づけてしまったんだろう
本当にダメなヤツだな〜〜ジルコニアで前歯のニュアンスだすの大変だよ!!
ほんとにもう怒ネ!




                これは先端ギリギリジルコニアバックのフレームに
                 ミニマルレアリングね、
ジルコニア自体にはグラデーション処理を施し、左の2番に注目です、この削れ方は危険信号、そして右の2番メタボンらしき物が パリパリに割れています、また 写っていませんが臼歯のインプラントメタボンもパリパリ欠けてます、

完全にこれは危険です、咬合上でファセットを追いかけ
顎の動きを妄想し、すべてジルコニア上滑走させ
前装ポーセレン部分に下顎前歯が触らない様にデザインしてます、先端部母材ジルコニアもギリギリ歯ぎしりしても歪まないよう可能な限り肉厚です。




黄色い石膏模型のブリッジは インプラント
ブリッジで
数年前に制作したものです ジルコニアフレームにプレスセラミックをプレスし焼き付けるジルプレスなる物です、画期的だな
と思ったけどインプラントには強度不足か

もうセラミック部分は見るも無惨ボロボロのパリパリです、反対則にはフルジルコニアブリッジが後追いで入っています、

先日イボさんの営業チラシに
ジルプレス販売終了みたいなこと書いてあったけど、このジルプレスですかね??〜〜まだインゴット2〜3個あったな!☆
もう使わないかな?

最後日の仕事


何とか12月をやり過ごせましたね!最後の最後日の仕事ですね

コレは今年最後の臼歯部築盛です、涙です!なんでしょうこの
圧倒的に寂しい感じの築盛は!!今年も盛った臼歯は5本?もないか?くらい?

フッと!20年前位に著名な技工士さんがちょうど『機械で歯科技工』
なる物を見聞きする様になったころです、ジルコニアなんて言葉も
聞いた事ない時代、『機械に仕事取られちゃうね!』
『大丈夫!!機械に築盛はできないから』と・・・・・今でも覚えてます
その言葉と未来感を信じていた当時の自分に一言、言いたいですね
未来は斜め後ろ、とんでもない方向からやってくるんだよね!

どうか若い技工士さんは、エラいおじいちゃん技工士の
言う事より、自分の感性アンテナを信じてくださいね!!


コレは今年最後のトラブルです、チタンベースを接着しようかと思い
いざ合体と思いきや、何だかしっくりおさまらない、あれよあれよと
接着剤が固まった事件です、さすがに数をこなしまくると
動揺の度合いが肝が据わって、冷や汗はかかなく、あ〜〜〜やっちゃったくらいで収まり
これが今年の一番の収穫かもしれませんね。

コレはチタンメタル部分に接着の下処理のロカテック処理をし、そのロカテック
の砂粒が以外に大きいんですよね、その砂粒が紛れこみ噛んでしまい
定位置におさまるはずのチタンベースを邪魔し『あれ??おかしいぞ』な感じでしたね、
皆さんも気をつけてください、落ち着けばそんなに大事なトラブルでないですからね
外し方は過去ブログにポスとしてありますので探してみてくださいね。


これ年跨ぎですね、少し大きめなジルコニアブリッジの予定ですね
4本インプラント支台のセメントとネジのコンビネーションです、一番後ろティシュレベルだけネジですね、取り合えあえずモックをつくる段取りですが

何かポジション的にもトータル的にも100 %悩み苦しむので
模型のマウントだけして今年はここまで、あとは見ないふりしてそっと咬合器を
裏返し、目が合わない様に、見ない様に。。。来年の自分に丸投げです!!


今年は去年の自分と比べれば前進、でも今年、出会った方々と
比べると何やってんだ??ですね笑!!まっ!どこまで行けるか分かりませんが、
来年も健康を軸に歯科技工にたずさわることができれば幸い です。

今年もテクニックをシェア、教授していただいた方にとても感謝してます
ありがとうございました。

2016いい年でした☆

インレーブリッジ




少しずつだがインレーがイイ感じになってきてる インレーは本当に難しい!!!一番難しい
絶対数が少なくほとんどEmaxだからね
でも数こなすしかないね マージンのキワをTS222で少しずつ焦らず攻めてます、系の大きいのは絶対ダメね
あと焼成後の調整はこのようなブリッジは手前のインレーと後方クラウン
同時進行で行う事 片方のインレーだけでは遠心隣接面が甘くなるね 
咬合面はステインはいっもナシです、あれ現場だとまず評判よくないよね!!


今月号雑誌にEmaxVS(比較)ジルコニア
単一素材で仕上げる事『モノリシックレストレーション』
『モノリシックレストレーション』で頼むよ!
なんてまず言われない、言われちゃってもなんか背中がかゆい

『Emax色塗り 盛り』『フルジル』『オルセラ』『ジル築盛』
コレくらいがツーカー、末端現場はちょうどいい

本書の中でフルジルもEmaxも良いマテリアルだよ!!
と言う着地点で、引き分け感でシメてるけど 

本文はemax、何となく微妙に叩かれてる感じがした。。?
商業誌の色々縛り大人の事情があるのかな??
比較検討してるブロックが広告打ってる会社
スポンサーがジルコニアブロック屋さんが多くなってきたから??

でもMBのかわりになんでもかんでもEmaxってのが
フルジルが登場、いまその適応症を少し考え直しましょうって時期だと解釈
個人的にはとても奇麗で審美的に有利 適応症も慎重に選べば
トラブルもない、無くなってほしくないマテリアルです

頑張れ〜〜Emax!!! 消えないでねニケイ酸!!
イボも反撃してほしいな


末端現場からは以上です

2016夏現時点でネジ止めフルジルコニアで気をつけている事まとめ

                 
『歯科技工士なりませんか??』技工学校の営業
広告が頻繁に画面にに現れ、もう困っています
AIのピンポイント広告ザックリしてて、僕がもうテクニシャンで天気のいい日は技工やりたくないと思うのは
はまだバレてない??って話はどうでもいいですね☆

先日いつも通りチタンベースとジルコニアクラウンを接着
その後あれ?あれ?なんかコンタクトゆるくない!ん〜〜最悪ファネースで焼却外すと言う事がありました、

過去症例でヒヤッとする事があった共通点は遊離端欠損シングル単冠です、
写真と本文は関係ありませんが、いわゆるこんな写真の症例の場面です、
当然遠心のコンタクトがないのでベースと接着するまで、大きなブリッジや中間欠損
と比べれば安定感なく微量フラフラする量が多い、

youtube などでチタンベースと接着する参考動画が沢山ありますが
細かな注意点は伝わりにくい、デカいブリッジが多く、また英語なので何言ってるか
分からないだけですがww 僕なりに単冠の場合注意しているのは

チタンベースからジルコニアクラウンの立ち上がりの基底面を
限りなくジャストにし、フラつきや回転を微量になるよう攻め仕上げます
コンタクト面もそのような事を意識し前もって作り込み
チタンベースとクラウンが接する基底部分そして対合歯とバイトした時の位置関係
この3つが接着前の一つの
定位置確認ポイントとなってます。



接着するとき

1コンタクトポイントのズレやある
程度の強さで残存歯にコンタクト
しているか。

2チタンベースとジルコニアクラウンが
    定位置で接触しているか。

3,アクセスホールの溢れでたセメントをキレイにしたのを確認後セメントが硬化する前、ポジションを微修正出来る段階で、対合させ微量な位置関係を必ず確認、後 硬化させる。

現場からは以上です、







こんな点を注意してます、誰かもっといい方法があればシェアしたい、

2016夏。。終わる時点で気をつけているポイントをまとめてみました。

変則的なフレーム



7番がどう頑張ってもクロス気味で変な感じでキレイな
アーチは描けませんでした。ごく普通のブリッジですが
以外にもB2ってオーダーは初めてで もう審美的な
部分は半分放棄なフルジルコニア、ほとんどがA系統で
のオーダーがほぼほぼで、なんでどうなるかなと??
ちゃんとB系統の感じが出てるよね
スゲーな〜エンリコ様

コレはチョッと変則的なかんじです☆ 築盛でのオーダーですが
なにしろ薄い!!色々意見はあると思いますが
盛れるとこは盛るスタイルで攻める
でこんなフレームです、真ん中のダミーはフルジルコニアです
ストレスがダイレクトにかかる部分はジルコニアに頑張ってもらう
フレーム???デザインです

こんな感じでうっすいです!!


出来上がりはこんな感じです
築盛量も少なくパッとしませんが 任務遂行まあまあかなと、、
7番舌側がジルコニア、 頬側は盛ってありますね素材の対比がオモシロい
でもこのようなブリッッジってメタルの時も
苦労するんだよね、最近、出くわす場面が少なくってきてどう工夫して
頑張ってたんだっけ??少し忘れてきましたw!


チョット薄くてどうなる心配ですが、ちょうど処分するか迷った破片の
ジルコニアディスクでミリングできてしまったのでチョッと
得した気分って事は内緒ですw笑!

外す!


外した後です、焼き付いたセメントを 歯間ブラシなどで煙突掃除の様にゴシゴシ 
超音波洗浄できれいになります 

接着したベースを取り外す
色々な修正や諸事情で一度接着した物を外す事がありますが
あまり気分が良い物と言いますか。。やりたくないですねw
緊張します、クラックはいらないかな〜
またクラック入ったら最初からか:、、、、、、
など恐ろしい妄想をしてしまいます。

僕個人のやり方はファーネスキャスト用ので
450度くらいで20~30分係留させレジンがやける煙が上がります
ゆっくりと常温まで徐冷し取り出し
チタンベースをグイ!!とひねりながら押し出すと
キレイに外れます。

当然大きい体積になればなるほどゆっくりとゆっくりと
温度管理をした方がいいですよね あまりデカいケースは
外した事ないんですが 考えただけでもやりたくないですねw笑

もっといい方法があるんでしょうかね。。。。???
今の所そんな感じでと外してます。はい!