はみ出したり バリのような物を奇麗にカットし
主要部分に当たり浮いたりしてないか注意深く観察します 極薄や噛み切った場所を模型に
マーキングし 基本シリコンバイトを上下模型に介在させず上下
をダイレクトに噛み合わせ 噛み切ったポイントが接触したのを
確認し固定 (ロングスパンや後方臼歯など欠損部位によりアレンジします)後にマウント
シリコンバイトです この素材も微妙に、色々あって面白く
色々な先生が、こだわりを持って使っているんでしょうが
この上の写真のブルーのツヤツヤのヤツは、個人的に
苦手! どこのメーカーか分かりませんが
(アジア系の おそらく価格にこだわる感じの物ではないでしょうか?)
模型に入れ合わせると、とにかく反発力が最高で
変形 ねじれを感じ、ゴムボールを連想させる勢いです、
逆に個人的に好きなのもありまして、薄い水色乳白色のメーカー
やんわり浮きも少なく反発しない
逆に模型にしっとり吸い付くようなシリコンバイトですね
チョットお高めなんでしょう?、仕事しやすく
勝手に感謝してます、些細なことでしょうがストレスが減ります
本来シリコンバイトは咬合機にマウントするまでが
最終的な役目、そこまでを含め材料の総評価、真価が問われる分けですよね
軽視されやすいですが、大切な情報 その情報が粗悪であれば
再生 制作や大きな修正の可能性も高まりダメージが
お互いお大きくなり 歯科医院、患者さんとへと負の連鎖、
安くてチェアサイドで使い勝手が良ければ
あとは技工士がなんとかするでしょと、テクニシャンに丸投げがほとんど
で ひどいと、なんかあれば修正、再製させればいいか!
ぐらいの残念な人もいますよね〜
歯科医師も一度だけとは言わず4〜5回、いや10~20回は笑w
自ら咬合機にマウントしてみると その違いや大切さがよくわかります
まずそんなことする歯科医師いませんか!☆
ですんで、歯科医師サイドの使い勝手も大事ですが、
テクニシャンの意見も多いに参考になるはず、
テクニシャンサイドもプロ、 プライドがあるし
立ち位置的になかなか『この材料苦手でと』とも言えない
これは『怪しい、まずいでしょ』って以外は立ち位置的になかなか『この材料苦手でと』とも言えない
与えられた条件で、黙って最前を尽くし、まさに修行のようでw、
そこが従来技工の良いとこでもあり、悪るいとこでもありますね。
ヤバい!愚痴だ☆
0 件のコメント:
コメントを投稿