emaxが先っぽから中間あたりで吹っ飛び破折です
先端含め危険であろう部分をジルコニアバックのフレームでやり直しです
中年老年特有の歯特有の真ん中当たりからの明度がガクッと
落ちるのでその表現をジルコニアフレームであらかじめ表現します
『emaxが割れる』←このページ
割れて検索するんだろね?????
emaxが割れる!シリーズ化できるね笑w
同じようなこと何回も何度も書いてんだけど
emaxの指示がきてコレ割れるだろってのは即分かる初心者でも分かる
それ以外 の微妙ケースが問題で,曖昧な感じのケース
どのタイミングでヤバいと思うのか?
ネット上でよく見るミニマルレアリングのフレームはどれも 何も機械的な
引っかかりがなく 僕自身は何だか不安でいつも脇腹にスリットを入れています
ブルーの浸透着色にて表現してあらかじめグラデション処理をしておきます
エナメル、インサイザルオーリアラあたりのごく微量な部分のみ
ポーセレンが顔をだします
自分の場合、分析すると
口腔内を覗いてもなかなか分からない
模型をマウントしても微妙に分からないときが多く、いけると思う・・・?
ワックスアップでもなんとかなるかなと不安、でもどうかな???
プレス後フレームをみて、ん〜〜〜???怪しいかも
適合、咬合調整!ヤバい ここです!!!!
コレ割れるな!!!と確信する
人間の目だけでは当てにならない、ここまで制作してしまうと
末端臨床の現実は明日までの納期なんてなれば、これどうすることも出来ない
納品時にこのケースまずいかも、、と先生に一言
付け加えコミニケーションをとるんですが 後々やっぱり割れたか!
ですよね この責任の所在は誰なんだ?・・・?
でもこれ技工サイドのことだけであって
顎の動きなどが遥かに予測不可能で
両脇は今回は、若干危険を回避できそうなので少しカットバック
しています、両脇の光の抜けを考え色調表現のアクセントになるように逆算します
emaxは悪くない、条件さえきっちり
そろえば そうそう割れるようなことはない
だからあまり悪口は言ってほしくない
でもリアルな臨床で こういうことが起こってくる
ニケイ酸は本当に繊細なベースの上に成り立ってるような
気がするよね
コレは再製料金。。。。。。いいよ〜〜!
こっちで持つから〜
『しょうがないでしょ。コレは』
先生!儲けないでしょ!泣けてくる
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