粗末なテクニックも場面があれば使ってください!




写真暗いね〜写真とる余裕いっp感じでした
前歯は審美的な部分で歯肉つき 6本ネジです


 上にも数本ネジ止め連結フルジルコニアです
臼歯は高床式のようなベースからの立ち上がり、無理クリ感が伝わります



前回こんな感じでの写真しか撮れませんで
http://smiledesign-smiledesign.blogspot.jp/2015/10/blog-post_10.html
レジンアップです 2度目の修正試適からの帰還 また修正です

今月の業界商業誌にフルジルコニアの研磨方法が
フルジルコニアのネガティブな部分は完全に払拭され 
今やスタンダードな補綴物な雰囲気はとてもイイ感じです
でも僕はカーボランダムと二流シリコンポイン二種類くらいでもう十分だ!
て言いますか貧乏で『使えませんが』正しいw!、

知りたいのはポイントのメーカじゃない!がジルコニア用の研磨ポイントが
ワラワラと発売されまくってるだけにしかたない、
商業誌の見ている方向は技工士?なわけないんで 
大切なのはスポンサー様の宣伝だからしょうがない 
だから日常的なかゆいところに手が届く的な情報は・・・・以外に少ない、
そんな雑誌をパラパラ見ながら 

大型ブリッジの詳しい焼成温度がどのような物なのかと??さてと・・どうすっかと
おそらくこのような化け物みたいなジルコニアブリッジと百戦錬磨であろう
勝手に尊敬してるI社長から サクッと焼成スケジュールとヒントをいただきました、 


この『サックと教えてくれる』ってとても大切で、
 教えてくれる方、全員に共通しているのは日常的なテクニックを
共有することを何とも思っていない、アウトプットすることで
自分の中でいろいろな物が整理されていくことを僕も感じていて
教えていただいた当人も自分の粗末なテクニックも場面があれば使ってください!
という気持ちになってくる、 

逆に、サクッと教えてくれない人も多いのも事実で
そのテクニックを学ぶために、いくばくかの小銭を払ったと言うのも
すごくよく分かるが、もうそういう時代でもないかもしれない
ネットなんて便利なもんがある時代、色々なテクニックやヒントが
ゴロゴロ転がっている(英語読めると本当にいいね)

年末年忘れなんて言っても場数がまだな足りないだけに
新春一発目こんなブリッジの続きが待ってるかと
思うと今年を引きずり胸騒ぎすること間違い無しw
来年はバンバン数をこなし失敗を経験し
ジルコニア技工をマスターしていきたいと懇願熱望しています、


迷える若い技工士さんも 気前よくテクニックを公開してくれるような
先輩技工士さんとつるむのがイイ!


I社長ありがとうございます!
完成まで頑張ってレポート公開できるよう努めます!


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