ビルさんもこのように全面的にピンク色を浸透させることは最近少なく、僕自身もチョットやりすぎた感があり
ダミーの基底面それから唇面の立ち上がり際のみであとは 歯冠色の方が逆に歯肉ポーセレンがよく映える気がしています
歯肉に潜り込む歯根はジルコニアで作っております、これもパクりました。
もっと長く作っている方もいますね
もっと長く作っている方もいますね
http://www.disadentalstudio.orgURLは勝手に尊敬している
ビルさんです、この方madmamの神ですね!もう
ビルさんです、この方madmamの神ですね!もう
よく伝わり上手だな〜と ですがそれよりもmabmamのぶっ飛んだ技工がヤバい、
リアルで見てみたい、猛烈に攻撃的なmadmam遣いです、
セミナー受けてみたいな〜!
ここからセラムのエッセンスべリーでアクセントをつけてきます
で本題はこの神と崇めている方のステップ写真をヒントにパクリです
本人に直接聞いたこともないので、そんな意図が本筋なのかも不明ですがw
勝手な解釈、歯頸ライン、ピンクと白の境界線をジルコニアで境を作ることで
とてもイイ感じに作業が進みましたので参考までに。
ネットなどで皆さん様々、まず歯を焼いてしまってその後
歯肉を盛り上げる、またワンテンポずらし歯を盛りその後歯肉
とワンテンポ後追いで盛り上げる方と様々です 歯根の透け感
もイイ感じ、各自思考をこらし、すばらしく色々真似するが個人的にどうも、
しっくりこないので今回はこんな感じで攻めてみました、
モックアップの歯茎ラインを忠実にカットバックし
意図するラインを正確に逆算しておきます、ジルコニアで
歯冠色とピンク色の間に0.3~4mmジルコニアの仕切りを作る感じ
ちょうどお弁当箱のご飯とおかずの仕切り板みたいな感じ
仕切りを境にエナメルを盛り上げています
この仕切りがあると歯と歯肉を同時に盛り上げ
境を濡れた筆でスルリと掃くとイイ感じにラインが出てきます
焼成回数も数回ですが減らせますしラインも正確、ポーセレンではなく、
ジルコニアにてあらかじめ歯根は作っておき浸透着色にて×6回くらい
ベース色を浸透させることでサービカル色を
あらかじめ出しておき、歯根のイイ感じの透け感も表現できる
こんな感じラインに注目
この段階で歯肉特有の表面性状のステップリング、パラパラと赤みの強いピンクの粉ふりかけ乾いた筆でツンツン
たたきます、 絵的にリアルな歯肉になりますが、通常臨床ではツルツルの方がよくないかと!
焼いた後適度に研磨しリアル感より汚れない方がいい、ワールドレベルの技工士はマストですが
末端町内地域レベル技工士はむしろやらない方がいいかも、ちょこっとだけやってます。
結果的に 歯頸ラインの0,2~4幅ジルコニアが
唇面に出てくる形になりますが その境は目を凝らさないと
分からないくらいです 審美的な問題で歯肉ライン
を作っているだけで 逆に汚れやすいそのラインは
ポーセレンよりジルコニアの方が汚れなくいいかもしれませんね
歯肉を盛りながら思ったことはそんなことでした!☆
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