色合わせの自己記録メモ
Emax,思惑通り何となくまとまった絵にならないケースです、幅も色も長さも
バラバラ地味に難しいヤツです、 ラインも下顎の歯ぎしりでこんな感じです
このようなつぎはぎだらけバラバラは、『何となく合わせる』
あまり取り上げられませんが、末端臨床では多いです、
まず6本全体の明るさを見極めます、3Dガイドで4R1.5と読み
そして反対2番を精査します、先端にいくに薄いブルーのような深い抜けがとても
印象的です、肉眼ではもっと深いです、その上にモヤモヤ白いエナメルを感じます
全体的に薄ら赤みも感じ、そしてクラシカルガイドでボディーの色味をA3と読みます
クラックラインなどはやりません
ネチネチ見ると反対2番とチョット違う,けど何となくまとまっているのは
明るさがそれなりに合っているからですね、
来週もう少し具体的なインゴットからレシピ、雑感までを書いてみます
色合わせで悩む方参考にしてください、今日はここまで、皆さん良い連休を! 続く!!!
どうでもイイ話ですがw!
3~4年前に写真系のSNSでつながってた、女性のテクニシャンがいて
金髪で顔立ちもとても奇麗、どこの国かは分からないが
ツラツラTLを眺めてると タトゥーが趣味らしく
歯列模型が転がるラボや鋳造機の前で、職場仲間と白衣姿で自慢のタトゥーを写しアップ
ノリタけの販促ポスターの前で笑顔、とてもおしゃれでワンポイントって感じで
よく似合っていた、何となく同じテクニシャン親近感がわいていた、
しかし、だんだんと職場での写真は減り
逆に彫る絵の面積は増え、足やらおなかやら手の甲とエスカレート
せっかくキレイなんだからそんな事しなくても。。。。
と思いつつ、そのうち飽きて放置。。。。。。。。
数年ぶりにそのSNSを立ち上げると 彼女はまだ世界に向けて
発信していた、テクニシャン系やラボの写真は全く無くなり
タトゥーは首、顔の額付近まで、ピアスは耳だけではなく数が増え
そして先日 舌先を蛇の様に二股にカスタムしていた
オ~ーーーーーーーーー、彼女を誰か救ってあげて!!!!!と思ったが
自信にあふれた表情で、僕には全く分からない高見をストイックに目指してる
コメント欄には賞賛が!!♡このような世界観があるのか。。。。。。。と
美的感覚、審美眼とは世界各国、人それぞれ自由で素晴らしいなと思い、
そっと画面を閉じた。
立ち会って近所の患者さんとの審美的な感覚のすれ違いは、
もう誤差の範囲だな。
また数ヶ月後に覗いてみたい☆
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