これスタンダードなノーマルブリッジです
削るトータル表面積が多いのはストレスがかかるね
単純に本数が多くなれば大変か?一概に言えなくもない, 写真では伝わらないが
この3本ブリッジ、模型の台からはみ出すぐらいの顎、そして小臼歯も大臼歯もデカい!!
7番も形成後支台も思春期の弁当箱並に四角くてバカデカい、
何もかもがデカいブリッジってたまにあるよね、築盛だろうが フルジルコニアだろうが
普通のよくあるサイズ感と違うと大変だよね!
手のひらに収まる小柄な女性の小さな顎のブリッジは、少々本数が多くても簡単だったりするね。
コレも、いたってノーマルなクラウンなんだけど
こういう単冠やアバットは捨ててしまおうかと思うジルコニア片で、削れちゃう時が
よくある、さらに日に申し合わせたかの様に偶然にも3ケース!!!ぴったり削れちゃう
時は、パズルゲームテトリスみたいで最高にテンションが上がる
材料代云々もあるけど、ゴミにしてしまうジルコニア片を生かしたときには、
不思議と異常にテンションが上がる!!! 共感できない??ダメ 僕だけか!!!wそんなケースです。
フルジルコニアのオーダーはほとんどが臼歯なんだけど
『フルジルコニアなども色を見に来いぃ!』
最近多くなってきた、でも立ち会ったところでそれを繊細に表現できない
(表面にステインを塗るって方法もあるが、これも限界がある、コレはまたプレミアム高級品、別ものだよね )
ケースをこなした先生はフルジルコニアに繊細な色を求めていない
そこに注力するのは違うと分かって、ビタの基本色が落としどころって感じ、
話で見聞きしただけの先生は、それを説明してもピンと来ないDrも多い、
フルジルコニアの特徴として、明度や微細な色のコントロールは従来の築盛法と比べればかなり劣る、特に明度は根本的な部分は変えられない
透明感強くみたいなレアリングみたいな指示も
かろうじて制作時意識はしてみるもののパウダーと同等のコントロールは出来ないし
厳密に言えば透明にはならない。
でも逆の立場に立てば
最初に何ケースかやってみないと伝わらないのも確かな事だなと思うよね、
コミニケーションの方法としては、とりあえずチェアサイドに見に行くだよね
でも一応、指示する立場なんだからもう少し。。。。。。。。。。。。して
だんだん愚痴みたいになってきたんでw笑
今日はこの辺で〜〜!。
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