インレーブリッジ




少しずつだがインレーがイイ感じになってきてる インレーは本当に難しい!!!一番難しい
絶対数が少なくほとんどEmaxだからね
でも数こなすしかないね マージンのキワをTS222で少しずつ焦らず攻めてます、系の大きいのは絶対ダメね
あと焼成後の調整はこのようなブリッジは手前のインレーと後方クラウン
同時進行で行う事 片方のインレーだけでは遠心隣接面が甘くなるね 
咬合面はステインはいっもナシです、あれ現場だとまず評判よくないよね!!


今月号雑誌にEmaxVS(比較)ジルコニア
単一素材で仕上げる事『モノリシックレストレーション』
『モノリシックレストレーション』で頼むよ!
なんてまず言われない、言われちゃってもなんか背中がかゆい

『Emax色塗り 盛り』『フルジル』『オルセラ』『ジル築盛』
コレくらいがツーカー、末端現場はちょうどいい

本書の中でフルジルもEmaxも良いマテリアルだよ!!
と言う着地点で、引き分け感でシメてるけど 

本文はemax、何となく微妙に叩かれてる感じがした。。?
商業誌の色々縛り大人の事情があるのかな??
比較検討してるブロックが広告打ってる会社
スポンサーがジルコニアブロック屋さんが多くなってきたから??

でもMBのかわりになんでもかんでもEmaxってのが
フルジルが登場、いまその適応症を少し考え直しましょうって時期だと解釈
個人的にはとても奇麗で審美的に有利 適応症も慎重に選べば
トラブルもない、無くなってほしくないマテリアルです

頑張れ〜〜Emax!!! 消えないでねニケイ酸!!
イボも反撃してほしいな


末端現場からは以上です

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