ちょうど手元にあったベニア、二ケイ酸(左)です、(右)ジルコニアを
並べてみました、左側は結婚式を数日後に控えた新郎、なんでこのタイミングで
コケて前歯欠けちゃうの!って仕事です。緊急事態発生!前歯左1番のみの
応急処置的なプレスベニアです。
黒バックにて撮影しました、適当にiPhoneの上に乗せて撮影w
左右とも厚みはほぼほぼ変わりませんが、もう当然ですがニケイ酸は
バックの黒がスケスケです、特に立ち上がりは透け感が違います。
ジルコニアベニアは平均は0,3~0,5mm 一番薄いところは0,2〜0,3mmぐらいですね
●右の123はトランスジルコニア(プレッタ)ラミネートベニアA2です。
●左1は超トランスジルコニア(アンテリア)の先端ギリギリまで
ジルコニアフレームの上にセラムを築盛したレアリングクラウンA3です。
●左23は超トランス(アンテリア)フルジルコニアクラウンA3です
チラッと写ってる4番はemaxプレスです。
プレスやポーセレンでこの厚みのベニアはもう作業模型の石膏が
スケスケですよね、ジルコニアではこれくらいの厚みでも、それがありませんね
こう見るとどうでしょ!??????思いつきでやってみたはいいが、
何がどう参考になるのかよくわからないですねコレ笑w。
ジルコニアのベニアのオーダーってもらったことないし、あまり聞かない
ネットでたまに見るだけ、末端現場ではアリなのかこれw。
すぐに思いつくのはテトラの激しいヤツ、プレスでは数あるインゴットを
どう駆使しても絶対暗くなったり妙に不自然なる、これならいいのかもしれないかな?? 表面の質感は少し引っかかる??でも審美眼は人それぞれ、、、。
何かの時に引き出しの一つぐらいにはなるかな
場面があれば参考にしてもらえれば嬉しですね!
臨床でやってる方どんな感じなのかコッソリ教えてね!
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