下顎前歯は少し乱配列気味です 舌側は先端ギリギリまでジルコニアの
カットバックスタイルです。
カットバックスタイルです。
浸透ステインは基本に忠実でそんなに難しいことはいつも
しておりません、オーダーする側もフルジルコニアとパウダー築盛の違いを
を理解してくれるようになってきたように感じます。
技工操作を知らないためか、技工士なら当たり前すぐ理解できることも
歯科医師には難しいようです。
基本アクセント色が歯冠2/1以下に被らなければ
を理解してくれるようになってきたように感じます。
技工操作を知らないためか、技工士なら当たり前すぐ理解できることも
歯科医師には難しいようです。
基本アクセント色が歯冠2/1以下に被らなければ
だいたい基本的なグラデーション処理ができると思います
バイトレッドやグレーなどは、ほんのアクセント程度で使用しています
ブルーを舌面の辺縁流線に塗りしっかり塗りボデー色と相まって
舌面らしさが出てきますよね、立ち上がりは3.5を少々隠し味程度使いました
歯冠を塗ってから歯肉です、歯肉はティシュBを使いました。
歯冠は狙いどうりの仕上がりです
毎度ですが、この会社の素材や材料は素晴らしいなと思うけど僕だけかw??
歯肉は若干試行錯誤中なんですが舌面側のピンク色は
歯肉色築盛の下地としてはいいと思いますが、ネット上で様々な
歯肉付きブリッジを見てると、この感じが多いですね、
個人的にはジルコニアがまんま露出する舌面は
歯肉付きブリッジを見てると、この感じが多いですね、
個人的にはジルコニアがまんま露出する舌面は
少し明るいと感じてます、もう少し工夫してももいいのかな
と感じてます、今後色々検討部分だと思ってます。
鉛筆でレイアウトし歯根の方向を加味し歯根まで色をのせます
これも歯頚ラインギリギリまでピンク色にしてしまう方と
歯根をベース色で着色する方と、2っのパターンをよく見ます
個人的には歯根の透け感が好きです。
歯根は3.5で着色しました、歯根部分立ち上がりにあらかじめ
細部にまでステインしその後パウダーを築盛している方も見ますが
仕事がマニアックすぎいい感じで素晴らしいんですが、末端現場はそんなことすると
すでに採算が合わないですよね。
臼歯はフルジルコニアです表面ステインも簡単ですが
レシピと簡単な技工操作雑感を自己記録まとめようと思います
少しでもヒントや何かの参考にしてくれれば幸いです。
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