面白かった本
最近面白かった本。先日情熱大陸で見て購入
シンギュラリティという言葉を最近よく耳にするが
コンピューターが人間の能力を超える転換点が迫り来ているらしい
その時リアルのアナログ人間の立ち位置、何をしたらいいのか?
著者の回答は『インターフェイスとしての人間の存在』
雑に言うと機械に仕切られる下請け御用聞き
そんな位置付けの職業がこれから増えるそうです。
身近な所でPCやパッド端末から得た知識や情報を人を介在し
ただ伝えるだけの無機質な光景を多く見ようになった。
自分と情報源が同じなことも多くシラけることも
よくあるが、これも機械に仕切られた御用聞き
近未来の一端なんだろうか??と考えさせられる。
真の価値を持つ知識や情報はこの端末やマシーン
デジタルシステムやソフト、電子マネー、スマホやPCの中で起こっている
仕組みを理解し、自分の考えで仕組みを作り上げることに価値があり
『便利だね〜早いね〜効率がいいね』と言いながら使う側は
本人も知らぬうちに機械に使われている搾取の構図となる。
大きな枠組みでデジタルの未来を専門に研究してる
方の本を読むと 『機械は単なる道具、使いこなせ』
の意味の本質が変わってきてる時代だと感じました
未来はどうなるか誰もわかりませんが
確実に言えるのはAIの前で
『自分の臨床経験値なんて吹けば飛ぶようなもの』
迫ってきたAI、シンギュラリティ恐るべしデス。
機械の奴隷として楽しく生きていこうと誓いました!
ネットPCスマホ好きな方この方の本面白いカモです!!
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