フルジルコニアクラウン焼成後 
咬合器に戻して誤差がないよ!って時は
気もちいいですね MADMAM使いになる前
CADCAMのクラウン咬合調整したら 
咬合面ツルツルなんて あったね、
デジタルの進化は早くて恐ろしいですから
いずれなくなるんでしょうね
もうそんなことないのか???


















発色について 先にブルーなどのアクセント色を
塗った時と 先にベース色(A3)を浸透させて
その上にブルーを塗ったときの発色の違いです
いずれも一回塗布



















これ写真では分かりにくいですが
ジルコニアに直でブルーの浸透液を浸透させると
プレッタウ独特の暗さと相まって強いブルー色透明感
を感じる表現ができます
一方 ベース色A3色を浸透させてから その上に
ブルー色を塗ると ベース色を感じながらも
ブルーと暗いグレーを感じ それでいて
うっすらA3を感じさせる発色
さりげない柔らかい表現ですね

どちらを先に浸透させるかで表現が変わりますね
そのことをイメージしながら作業すると
もっと色味に動きや 表現方法が広がり
面白いと思いますネ!

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