マイスターの流儀,,,拝見
理事長の話は勇気を頂けます涙涙涙×100
『これからの歯科界は制作者が分かる業界にする』
これ、何か今抱えてる問題の半分くらい
片付いて 明るい将来性のある業界になったりしてw笑
機械技工で未来を模索は当然のこと
それとは別に『歯科医師の下請けからの脱却』
それは、それで新たな問題も湧いて出てくるけど
本当の意味での技工の未来を感じています
で前回の続きで 左側のフルジルコニア、ネジ止め
ブリッジです 4番唇面に ネジ穴がきちゃいます
ブリッジをひとまわり小さくして ジルコニアクラウンを
被せ二重冠のようにして唇面のネジ穴を隠すという手もありますが
今回は 丸見えでイイとのこと
プレスセラミックで上部構造や アバットなどを
作ること数ケース 理想的な条件ならいざ知らず
このような角度 母材の厚み本体に制約が
多い場面の方が多かったりします、少し不安になります
その点、ジルコニアは最強だと思います
3番は唇面極薄築盛クラウンタイプです
残りの前歯部分は天然歯、単冠で スタンダードなジルコニア多色モリです
ブロックごとに作りましたのでフルマウス状態では見れません
でしたが、口腔内はかなりの迫力ではないかな?
見れてませんが
ですが
レジンパターンを試適したり ミリングしたり
ジルコニアにネジ穴あけたり 色染み込ませたり
築盛したりネジを外したり締めたり チタンベースを接着したり
もう神経のすり減る場面の連続です
何もなく、もう帰ってこないでネと祈ってます
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