ジルコニアバックで先端ギリギリまで攻めてますが まっぁ。。いいです
目を凝らしてインサイザルヘイローあたりだけジルコニアの裏打ちがありません。
ジルコニアアンテリアが新発売ですね!☆
ガラス系とジルコニア、プレッタ、この3種の
コンビネーションで攻めてますが このアンテリア
のポジションがどこら当たりなのか、凡人にはまだイメージ
出来ないですが emaxの牙城を崩す当て馬か?など下世話な
発想しか思い浮かびませんが、神みたいな凄いテクニシャンが規格発売
したんで今後の展開含め、そんな短略的なことではなく何か
意図があってのことだと思います。
約700mpa 透過率50% フレーム,フルジルクラウンとしての新たな
使い方などエンリコ様の意図を上手く汲み取ることが出来れば良いなと
思ってます タイミングをみて購入してみましょう!
専用液はダメだったみたいね!残念
クラウンの明るさのコントロールです(あくまで僕の場合です
前回記事のEmax割れる2のクラウンです
再度、自己記録整理の意味も込めてまとめです、
オルセラの特徴はフレームによって明るさ
色合いが大きく変わり、最も特徴的なのは
フレーム部分と築盛部分含めクラウントータルの質量の中に
透明要素がどれだけ含まれるかにより明るさが大きく変わると感じています。
末端地位域レベル技工士としては
明るさだけはなんとか合わせたいと思っています
前回破断emaxは MO1番をプレスし 3Mグループの
明るさを目指していました ボディーに
クリアーを1.1で混ぜ合わせ歯冠上部2/1を暗めの表現をします
1.1で混ぜ合わせることにより 3M当たりの明るさを表現できます
透明度の高いインゴットでプレスし
ボディーをストレートで盛っても良いのかもしれませんが
出来れば、明度の微妙なコントロールは修正が利く
パウダーが良い様に思います 意図的にそのような
コンビネーションで攻める場合もありますが
注意するのは
暗い物を明るく軌道修正するのは難しく
不自然な仕上がりになる可能性が多く無理がでます
透明要素をコントロールすることが
出来ないフレームの時点で明るさを限定してしまうのは
ちょっと危険と感じてます
ですが今回はガラス系では強度不足のため
前回記事の様なプレッタをグラデーション処理を施し
フレーム自体がちょうど3M当たりの明るさとなるため
当然クリーアーを混ぜることなくボディはストレートで盛ります
仮に混ぜてしまうと4M当たりの領域まで暗くなります
何か参考ヒントになれば幸いです〜!
次回はおさらい再度確認自己記録、EmaxのMO1フレームにて 赤みのある
3Mグループ、色味はA3当たりの歯を作るの巻 (あくまで僕の場合)
アナログメモパウダーレシピ含め書いてみます!☆
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