チョット前回の説明ではわかりずらいとのことで
加筆です、僕のアナログノートですがww
ブリッジを立てに割いた断面図
(よけいわからなかったらゴメン)ブルーの歯冠ポーセレンで
赤が歯肉ポーセレンで その境をジルコニアで
0.3ぐらいで仕切りのような物を作るってことで。
焼成はご教示いただいた方(I社長!無事焼けました~☆ありがとうございます!!!)
のスケジュールをアレンジ、セラムをつかっておりますので
少し焼成温度が低いので様子をみながら微調整しました。
乾燥400で25分、毎分30度上昇で3分係留からスタート、
3分はかなりテロテロになりますが
生焼けはよくないので、ボデーあたりまで3~2.30ぐらいで
焼き、盛る量が少なくなってきたら
10秒刻み時間を減らし1.20まで短くしていきました
1.20~30でカリッと焼き上がります
釜は400cまでとじたまま、とこんな感じ。
かなりの体積大型なのでジルコニアのブリッジと内部中心部と
温度差があるので、表面が手で触れる温度になっても
時間が許す限り釜から出しても放置、
一回の焼成時間が長く上昇温度を焦らず、釜が開くのも
気長に待ちつつ、ブリッジの温度ストレスを軽減すれば
クラックも入ることはない、デカくビジュアル的に威圧感があるだけで
ビビらず焦らない、、で基本に忠実に進めば簡単だ!!!
釜はプログラマットです
こんな感じでぇ〜す!w
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