このようなブリッジの多くは何で一本欠損したのか?
と考えると噛み合わせや、顎の動きを注意深く見ると
やはり何らかの原因があり、結果補綴物の破損の確率も
高くなるだろうと考えられる、必然的にこのようなフレームになる
この1番から2番への流れは、階段状にガクンと段差をつけると
技工士的にはよく見る配列で何とも思わないが、素人目線では、せっかくブリッジいれるなら奇麗なアーチを
描いてほしい、患者さんは高い確率で嫌がる、この症例はもう1番支台がかなり飛び出しており、何も考えないと階段状になる、上手く遠心の隆線を幅大きくし、なるべくなだらかに2番に
移行する様に気をつけている。
唇面からはこんな感じ、2番に少しラップ気味だがもうコレが精一杯
1番両遠心は幅をもたせ 写真では分かりづらいが、おおざっぱに言えば唇面は凸面状になっている
築盛は薄らボデーパウダーとほぼエナメル
ファッション雑誌の休刊が相次でいるらしいんだけど
その背景が、紙媒体からデジタル化の流れもさることながら
ストリート末端素人ファッションブロガーの方が
臨場感と現場感あって面白い!って話らしい
『個人の時代』なんて聞いて久しいが
最近は完全に固定された情報のHPは意味をなさなく
なりつつありトップページにブログとsnsのみが多いですよね
個人が、今、今を発信し続ける、
何度も書いてるが、若い世代がSNSなど遊びで使っていた
物を上手に仕事に落とし込んでいるのを見ると本当にスゲーな!
その感覚となる、そして勉強している、
誰でもがすぐできる気をつけなければいけない発信は
ネガティブなストレス発散系、内向的で内輪的でまず建設的な
進展がリアルで起きないらしいよ、技工士は特に注意だネ!
そのことは僕も身をもって気づいている。
人や物がネットでどんどんつながっていく、この流れは止められないんだろうね
地域末端ストリート技工士の、何の縛りも、バイアス無しの、
ブログに『刺激を受けてますっ!』って言ってくれるのは
本当に嬉しいよ!笑
ネットを使って『伝える技術』ってバカにできなくなってきてるね
今後はさらにね☆!
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