外形からほぼ0.7~1mm程度カットバック、ボディ形状を
意識しマメロン形成してあります
歯の中央あたりでガクンと暗くなるとはこんな感じです、右2番に注目
チョット分かりにくいですね〜、肉眼で見ると歯冠中央から上部
先端付近にかけ、急にダークな底なし沼の様に深く暗いです、
こんな歯、きっと心当たりがあるはずです、
先端のインサイザルエッジ手前は 少しブルーがかった、暗くない透明感
少し明るさを感じる、セラムで言うところのエフェクト1番当たりの色です、
このような歯を見ることは結講多く、その基準のおおよそは年齢、
中年から老年、その後は 表面エナメルが完全にガラスの様になってくるのを
見ることができます、指示書の患者さんが、何才かと知るだけでも
何となくイマジネーションが湧いてきますよね、でも書かれてない場合多いですよね〜!
フレームの上部をブルーなどでグラデーション処理しておくと
フレームが浮き出さなくいいですね!マメロン形成もしないよりした方が
色に動きを感じますね、無理にしなくてもいいと思いますね
あくまで遊び、シャレ程度で考えてもらっていいと思います、
こんなことしてもお金はもらえませんからね、
浸透液の良いところは、その都度、固有の歯の色や上に盛るポーセレンの厚みとの
兼ね合いを加味し、浸透回数をコントロールすることでアドリブを効かせ、
グラデーションをコントロールできるとこがすごくいいと感じてます。
後は築盛でコントロールしていきます。
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