ごく普通のフルジルコニア、ネジ止めブリッジ 




今朝の会話、他業種(ファッションアパレル)
『今年度は何人ぐらい新入社員はいるの?』
100人くらい、で残るのは? 10年後に3人くらい
そんなもんなのか〜、手厚い福利厚生があって
社長もスゴいよね、、、皆どこに行っちゃうんだろ?

今日も青々、隣の芝生は清々しく眩しいです☆!

ごくノーマルのフルジルコニアネジ連結冠です、日常臨床では
小型ブリッジって多いですよね、特に難しくはなく 
基本に忠実に攻めております、
手前はヘッド入れてますので、内面のミリングが少し
複雑になりますが、慣れれば大丈夫です、

当然ネジ頭が手前は咬合面近くまできておりますが 
ジルコニアの厚み1mm程度あるので
これも心配ないと思いますね、アクセスホールが2~5mmの長さコレぐらいですと
慣れればフリーハンドで、加工してもわけないですね

ベースを接着するのは、気を使いますね、
特に平衡性のない場合は、手間が増え 
ネジ穴に何かの手違いで、接着剤が入ってガチガチになったらどうしよう、、怖、
という想像力がますます神経をすり減らします、

接着後ネジ穴に、ドライバー入れ回し、ゲ!様子がおかしい!!
まさか、くっついてしまった、ドキッとする瞬間 血の気が引きます
なんてことない、メーカ違いの他社用のドライバーだったてことが
慣れてきた気を引き締めます。


どうしたら効率が良いのか、改善改良の日々です
ガチガチになって模型から取れないなんて
想像すらしたくないですね!

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