左からA123です
自己記録 メモ
よくあるレジンで所々修復され、制作スペースも右より多少デカい
写真では控えめですが、肉眼ではエナメル表層の
白い白濁の様なホワイティシュな表現が印象的、でもそれは表現しないでくださいと
のオーダーで難度が高まります。
エナメル表層の白濁の様な表現は患者さんから拒否さることが多いですね。
第一印象はとても明るく感じました でもその先のボデー中央部
当たりを観察、そんなには明るくはない、白濁なエナメルが
印象的な歯それを模写せず どうやってそれなりにするかと悩んで
色味彩度はA2ぐらいです インゴットはHT2です
明るさは3M領域です 歯下3/1はA2をストレートで盛り上部は
ボデー色6.5クリアー3.5で少し暗い表現を
でボデイー焼成後 ボデーと最上層エナメルに
セラムのパウダーエッセンスのホワイトで
患者さんに気づかれないギリギリのラインで上写真の様に
暗さの中に少しだけでも白い要素を溶け込まして、それらしくしてみました
細い筆でクラックでもなくヘアーラインでもない感じ
表層上部隆線にも少し白い要素をちりばめてみました、
それを加味して多少暗めにと作為的にしてみたんですが
少し暗くなりすぎましたね 大胆に白い表現が出来ない分
もう少し明るく攻めてもよかったかな
おそらくクリアー配合のボデーが上部3/1ぐらいで
でよかったなと反省と次の糧に、
末端技工士!次回のための反省と色合わせメモです
患者さんは喜んでました 以上!
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