エナメルを盛りました、パワーデンチン、エナメルは中央部あたりだけパワー系
使ってみました~~!!
歯冠中央部からの暗さを表現するには
僕の場合は透明、グレー系 ラベンダー系(紫)を使っています
このパーセンテージで暗さをコントロールしております
ラベンダー系は グレーとは違うセラムで言う所の
Eバイオレット使ってます、
ボデー色と補色の関係にあるほんのり紫色をしています
築盛中にボディーと混ぜ合わせるとグレーのような紫の様な
グレーとはまた違う何とも言えない深みのある暗さを
表現できます。
でその暗さとその混ぜるパウダーの比率の
その見極めをどするかって事だけど、肉眼ありきの
二次元、写真も判断の一つだと思っております
あまり高価なソフトや機材は買いません、てか買えませんw!
マックについてるおまけみたいなアイテム
デジタルカラーメーターを良く使っております、
撮影条件で如何様にも変わりますが、同じ歯の立ち上がりから
先端にかけての数値さは参考にしています。
バーチャルなんですが数値的な物が何もないより、一つの目安程度、心のよりどころとしています、この使い方もネットで掘るとデルタEその計算式だの、その道のプロが読むんだろう、恐ろしく深堀できます、難しすぎてよく分からないのが本音ですw。
上の写真のクラウンは立ち上がりからのL値(明度)を先端にかけて10くらい下げてます
先端上部に透明パウダーとパワーボディーを1;1で混ぜその上に薄らグレーとE1をのっけてノーマルエナメル盛るとこんな感じです、
あくまで写真上ですが 、5〜前後ではこんな感じでとか、明度を下げる要素のパウダーの
見極めとカットバック方など、何となくコレを参考にして見極めています。
でも数値やレシピが分かっても、料理を作るのに似て
同じレシピ同じ素材でも、美味しく作る人もいれば真逆のおいしくない料理に
なってしまう事もある、あくまで目安ですよね!!
移動→-ユーティリティー→アプリケーション→デジタルカラーメーターあるよ!☆
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