ちょっと苦手



明日は歯科技工士の国家試験らしいな!次世代の技工士さんメゲずに腐らず頑張れ!!!!!!!!

インレーとコンビネーションブリッジで
このインレーは毎度書いてますが、もう難しい!!出来ればやりたくない
でも好きな先生はバンバンオーダーするよね
で試行錯誤暗中模索の中ですが、最近の攻め方です

今現在どんなインレーだろうと、どんな薄かろうが細かろうが不可能はなく形には
出来ます、ただ適合に関してメタル基準の適合がどうしても引き合いに出されます
負けます!!!が!!少しでも近づきたいと考えています。

マージン付近の紙の様に薄い部分などメタルならなんとでもなりますが、ジルコニアでそのような部分はどうするか??
先生もメタル形成の延長線上にジルコニアの形成を考えてるのか??ジルコニア用に気を使ってくれてる感は
伝わるんですが???な形成たまにありますよねw




インレーはクラウンよりもマージンを直線距離にすると長い!!
マージンがうねり意味不明なカーブも多い、

ミリングしてみると分かるんですが 
まず限りなくストレートなラインは適合が良くなります、
そして緩やかなカーブを描くラインもは少々難しくなりますが、まだイイ感じで適合させる事が出来ます、難しいのはヘアピンカーブの様な急カーブですね、そして無論
のこぎり状のギザギザは至難の業です、メタルでも大変!!
ストレートなミリングバーで垂直方向に一筆書きの様に
一気にミリングするとキレイに行きますね マージンは0.3~0.5ぐらい
厚みを残し無理して攻めない方がキレイに仕上がる勝率が高い様に感じてます。


最近は薄かったり急カーブの多いマージンをを無理して攻めるのではなく、
内面だけはジャストに攻め
少し厚みを残したまま焼成焼成後に注水タービンで切削しております
最近この方法が良い成績なので最近コレです。


インレーを圧倒的に形に出来れば、怖い物なしですね
インレーの適合、どんなヤバいインレーでも圧倒的だぞ!!って方
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チョッとだけ教えて(^ー^)〜〜〜☆!!

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