左はアンテリア(超トランス)フルジルコニアクラウン3番
右はプレッタ(トランス)ジルコニアラミネートベニア3番
何もしてない状態です。
使ってみました!いつもの主観、客観的なデータなど全く無し
独断と偏見なんとなくですw。こっちの方がなんだかイイな!好きですね笑!
イボさんと同じ製造元でラベルやパッケージだけ変えて中身が同じ物だったら
笑えますが、そんな製品たまにありますよね〜。でも人間ひいきにしてる
メーカーの物は『よく見える、使ってて気持ちが良い』コレは間違いないですね!!
こんな感じでベース色a2~a3を基本に、ブルーとホワイト、カーキ三色を
使ってみました。さりげない感じでやりすぎないくらいでちょうどいいですね
3回焼成でやってみました。
イボさんの物より、アクセント色、ベース色とも、ツブツブ、ザラザラがとても
少ないように感じますノリも伸びもとてもいい感じです。
ブロックとステインが純正同士という相性の問題もあるのかもしれませんが??
グレージングペーストも嫌味じゃなくとてもイイ感じです
うっすらとムラなくコーテイングするとイイですね。
上記の写真の後、グレージングペーストを塗り焼成、シリコンで少し調子を整え
研磨剤で軽く艶だしてます。ジルコニア特有のギラツキはかなり減ります。
表面は顕微鏡で見るとやはり、ジルコニア研摩仕上げには負けてしまいます
研摩フィニッシュは、チェアサイドからは歯肉の反応が良いとの
声をよく聞きます、歯肉貫通部分、立ち上がり部分などは特に。
ステインテクニックは色々考える部分は多いですよね
臼歯部は特にセット時咬合調整などであまり意味がなくなる場合も多い
試適やレジントライ一手間加えればアリだと思いますが一発完成が多いのも現実。
ですが前歯の唇面、単調な部分に少し動きを出すこれはアリではと思います
まだ数回程度しか使ってませんがなかな良いステインです。
どのメーカー使おうか?最近なんだかステイン調子悪いと
迷っている方がいましたら是非参考に、選択肢の一候補にオススメです。
ちなみに焼成温度は『820度、1分』です!
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