最近動画を撮ってますiphone8です 手元のモバイル画面はもう少し肉眼に
近い、動的に見ると当たりまえですが本当に歯は角度や条件で
色々な表情を見せます、今まで正面静止画写真のみで判断することを教わってきた
そのやり方って正解なんだろうか?疑ってみても面白い。
拡大縮小も手軽、こんな便利な道具がある、もう少し遊んで見てもいいですね。
肉眼では明るさが4M〜5ボデーはC3〜4です、透明感があり
次回色合わせで整理ステップまとめ書きします。
以前駆け出しのタレントさんの歯を作らせてもらい
その方が定期的にSNSでファンに笑顔でセルフィー
僕は、あ!前歯7本Emax頑張ってくれ〜と!!声援を送ってる
細部まで確認できないがトラブってないが歯肉退縮??
自分の症例がSNS的に発信され動的症例情報を確認している
しかも勝手に向こうから数日おきに発信は面白い。
それ系の本を読むと必ず書かれてること『リアルとネットの
界が曖昧になってくる』デジタルネイティブが呼吸するように
日常を発信するSNS時代『花は観てに咲く』この言葉を痛感することが
とても多い、歯科技工も真面目に直球でこの仕事のやりがいを語るが
こちらがいくらこだわっても熱くなっても意味がなく
なんの変哲も無いどうでもいいような情報に価値や共感が集まる
発信をキャッチした側が勝手に花を咲かせ(価値)を判断する
もう肩書きやら名刺など意味がなくどんなことを発信し
その断続的な発信の積み重ねががもうその人であり
インターネットと現実を分ける時代は終焉に向かってる
発信しなければ無、存在しないのと同じ。
全く昭和の価値観じゃ意味不明何を言ってるのか理解不能です。
個人の時代自分なりの解釈は、歯を作る歯科技工士という定業で括ることなく
好きや得意を全方向に発信し自分にたくさんのハッシュタグをつけていく
その他大勢ではなく本当に世に一人、世の中に唯一無の個人を見出していく
時代が始まっているんだなと感じてます。
古い価値観が総崩れイイ時代かもしれませんね
自分にとっての日常も誰かにとって非日常
深く考えず遊んで楽しく発信していくことがキモらしい!!
そんなことの意味がやっとわかりかけてきた平成最後の夏。
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