稲盛さんの本を読んで猛烈に感動した
経営の哲学なんて、難しすぎるんで
子供向け(青年向け)の本 夢や生きて行く上で大切なこと
そして商売で大切なことを噛み砕き、経営とは難しくなく
単純明快なこと、仕事が人を作る 世の中をひねた見方では
目の前にある物は何も上手く行かない
ただ単に流行や時流、儲けを追うのではなく
関わったすべての人が幸せになれる落としどころをみつけ
そこに自分なりの、情熱パッションを持つ
それがないと発展はなく長いスパンでいずれ必ず行き詰まる
仕事雑感と記録
テトラの女性です
他の残存歯は 立ち上がりが特有の茶褐色があります
ですがこのような方はコンプレックスを抱え、模写し過ぎは
あまり良くなくほどほどにに攻めます、エッセンスのマホガニーを混ぜてます
D,C系統の色は同系色のように語られますが
微妙に違います、今回はボデーD3をセレクトです
M4の明度を狙います HTC3でフレームをプレス
さらに透明パウダーを混ぜ、かなりの暗さでした
これはなかなか上手く行き、白浮きした前補綴物MBと違い
患者さんも大喜びで嬉しかった
この先端に薄らアンバー飴色を盛るんだけど 臨床でよく遭遇する
し結構多い この飴色 ヤリすぎると本当ダサくなる
でこれは少しビビりすぎ 物足りませんでした
許容範囲ということで無事セットです
これよく見ると7番の遠心 一番ストレス、力がかかる所ピンポイントで
ジルコニアをむき出し露出させてあります 7番はフルジルコニアが良いと
思いますが なかなかまだ抵抗がある先生もいますので
チョこっと、ジルコニア無垢で咬合、タッチさせてます
これだとイイみたいw
連結料なる技工料を取るのはキャストの時代のものなのか???
連結歯の1歯、1歯の独立感をだす、ためのチャージなのか???
この単冠の複数歯はコンタクト調整がまためんどい
単冠複数歯コンタクト調整料なる物も欲しい〜
MO1で打ちこみA3ボデーで基本形です 白いエナメルの下に
透明パウダーをすこし薄らと挟み込み作戦 何か奥深い奥行き
のような物をだす、色に縛られない時は
遊びで やってみたりしてます
インプラント上部です フルジルコニアのコンビネーション
これがなんか最近一番好き!!! 気が楽
息を止めてネチネチ築盛しない、肩もこらない 壊れない 楽だし
3番だけ盛って出来上がり 技工料も安くなるし 患者さんも
メタル使ってないし まっいいか!って言う審美性
大好き
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