これは面白そうですね(未確認) 従来の半分ぐらいの固さでかなりの透過性
のあるジルコニアが新発売らしい??日本はどうなるか
分かりませんが スーパートランスってくらいだから、インレーもキレイに写ってます
プレッタウ超えのガラス系並みにいけるのかな??? 固いってジルコニアの常識
も好みの固さが 自由にチョイスできる日もきたりして
他のメーカーからは竹のように柔らかいジルコニアなるものを
ちらっと見ました。ジルコニアの進化はいつも面白い
特にこの会社なんか目指す方向がいつも他社とはなんか違う



先日ご無沙汰しているラボさんの社長さん
に会うなり 身振り手振りの
エアーMADMAM!削ってる〜〜〜?!
と、からかわれました笑笑☆

『削りまくり過ぎで手がしびれてきた☆!』
と言ったらウケて 大笑されました笑

クールなマウスクリックの技工に比べたら
前原始的チープな作業スタイル
よくからかわれますね〜笑


そんな中、作業効率に疑問を感じる日々です
同じ様な仕事が不思議と重なる時がありますよね
フレームが5本が10本 20本 と 
大きな仕事などセット日が重なる 相当に厳しい
長いブリッジなども精神的なプレッシャーもかかる

また同時に他のプレス系の仕事も絡んでくる
 出来上がったフレームにまた築盛する
煩雑な作業に ある程度のクオリティーを保ち
こなすには、最後はいつも泣きながらの作業になります

MADMAMジコニアフレームの単価は数千円で非常にコスパ
に優れているように思いますが 目に見えない数字にならない
時間と、負荷、自分の身を削ってのフレーム制作という意味を
嫌でも身を持って気づかされます 

要するに、マシーンを使いこなす、個人の程度の差こそあれ 
ある一定以上の数フレーム制作を視野に入れ考えだすと 
いつか体を壊してしまう

体の負荷をどう軽くし、どう量をこなし 
なるべく長く技工を続け、手元に残る自分の上がりを
いかに確保するか、歯科技工で一番大切なことだと思います


他のシステムも視野にいれ
上手く組み合わせるなど、もう少し考え方と見方を変え
上手に使いこなさなくてはいけないマシーンだと
最近思うようになってきました

まっ!ナニが言いたいかって 
削り過ぎで手が痛いってことです☆w

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