最近素手!




歯科雑誌のフルジルコニア特集オモシロかったです!もろステマ感がハンパないけどw
僕個人は積層グラデーション型のジルコニアより、ピンポイントで着色できる浸透着色の方が好きですって
使ったことないのでよくわかりません!


ノーマルのフルジルコニア連結ネジです、普通すぎて特にコメントないですが
いつも奇麗にセットされて患者さん喜んでくれればな〜と気持ちを込めてます



こんなマニアなコアなブログは誰が読んでるのか?
技工嫌いは読まないだろうし、技工オタ、ジルコニスト
madオタ、そこのPC画面の前のあなた!!スマホ画面に見入るあなた!
いつかどこかでお会いできると良いですね!いつもありがとうございます
結構な年数書いてることに最近気づきました。

前記で書きましたがhttp://smiledesign-smiledesign.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html
最近半焼結ジルコニア技工を結局、素手でやる様になり
削り出たジルコニア粉を手に塗り、イメージとしては
体操選手が滑り止めに白い粉手に塗る感じ、 
手の汗や油分が無くなりパサパサのパリパリになります 

手袋よりは断然、つかんでる感や手に伝わる感触がダイレクトに近く
安心感が違います、けど冷や汗か?多少浸透しない箇所も多少出てくるが
何も気を使わない素手でより断然、良い様に感じている
今のところ支障なく色も出ている、作業後手が干涸びて気持ち悪いけどね

素手でヒヤっとしたのは、指輪が手のひらにのせたブリッジの
超極薄いマージンに、カチンと接触し
ヤバ!!!! (割れなかった)何度かやってるんですが、
外した方がイイね!トラブル起きる前に、指輪無くすともっとトラブルよ!☆。

最近ジルコニア加工の不思議でオモシロい部分と、奥の深さを思い知らされ
ネット上、地球上にはスゴいヤツがいるなと凄腕の方に憧れるも、
コレを誰でもがハイスキルまで昇華させるには難しく、レアリングじゃないけど、
ある程度のセンスみたいな素養も必要だと感じる様になった、 

そのような目線から見れば、機械でジルコニアを加工するって
作業時間云々しかり、誰がやってもほぼ無難、平均点取れるって
意図が加味されてるわけで、やっぱりそれはスゴいことで、
素晴らしいことと思う様になった。

2 件のコメント:

たけ さんのコメント...

今晩は!
hasegawaさんは本当に研究熱心ですね>_<
貴重な情報をブログで読ませて貰っています
自分も頑張らなくては…
hasegawaさんは仙台大会には行かれます?
いつか同じ関東(埼玉です)の技工士なのでお話してみたいです。

歯科技工士 さんのコメント...

あれっ~。またタケさんだよ!〜笑 過去ログ読でるのかな?ありがとうございます!!
仙台ですか素晴らしい、末端技工士なんかより洗練された、超一流の方たちのテクニック、情報を吸収してきてくださいね、会いたくなくても期がくれば出会います、蛇の道は蛇、ハイスキルmad遣い目指し頑張ってください!☆