これはよく見ると右の2番がありません、写っているのは3番
左2番遠心のラインアングルのニュアンスから形は
アプローチ、後性別患者さんのキャラクターイメージですかね。
左右の1番2本の形態をどうするかってのも
つかみどころがなく結構悩みますよね。

フレームはemax 明るさが4M 色はA3です 少々暗いA3ってヤツですね
4MはHTを選択すればほぼ間違いなく狙い通りに行きますね。


歯科技工士と明記された名刺を
メーカー営業さんからよくもらいます
先日の営業さん『歯科技工はどれぐらいやったの?』
三ヶ月です! え!!!!!それ早すぎない
『なんで辞めたの?』

職場の先輩が、机の下で寝泊まり雑魚寝してたの見て
『これはまずい世界に来た、酷すぎてヤバイと思いました』爆笑

社会人として踏み出した瞬間その光景は、気の毒だ残念な思いを
させてしまった、『今はどう?』『快適です。』よかったよかった
10年前の話だそうです、僕の知りうる最速最短日数でした。 

職人なんだから頑張れという歯科技工士もいるが
遅かれ早かれ体も心も壊れてしまう 
自分の人生だもんね。

『メーカさんだから色々な技工士さんに会うでしょう、最近はどう??』
『最近は床で寝てる人は見なくなりました、流れが変わってきた感じがします』

あっそうかww笑


おまけ٩( ᐛ )و
模型の垂直水平面合わせサベーイング

セラムビルドアップ



知人のラボで最近転がってる模型が気になってしょうがない
真ん中一本の再製ループの刑に処されてる、『この模型前も見たよね!!』
参考写真にしてはショボすぎる写真が添付
『もう少しA2 に近い白』と書かれた指示書

歯の色合わせの本質とは?歯科医師もわからない指示できない、
技工士もなんだかわからない末端現場はいつだって伝言ゲーム 
共通言語のはずのシェードガイドは呪縛!まさに呪い


最近シェードナンバーは単なる商品ロッドそのくらいの感覚でいいじゃないかと思う様になってきたな笑。


歯冠中央部からの奥行き深さを見せるためグレーやエフェクトのバイオレットを使います、グレーは暗く沈みこむイメージ、バイオレットはやや紫、赤みを感じより深く奥行きを表現できます。 




ボデーあたりで内部ステインの要領で
エッセンスのホワイトを挟んで明るさをコントロールしています、あくまで『控えめに』です
試適修正でもスムーズに後戻りできるニュアンスです
最終的に決めるのはエナメル表面にて
エッセンス・ホワイトを見極め焼き付けます
暗くて明るい歯の表現。



おまけ ジルコニアピン焼成前

備考録



メタルパウダー用の模型材ずっと
使ってましたがメタルパウダー使う機会が減り
パウダー種類減らしたいしコスト的にアレなんで
思い切って模型材の方を変え一本化。 




石膏やら埋没材やら色々知った材料を乗り換えるのは
ストレス、面倒です。適当、なにも考えず目についた材料を購入してみました。w!!


ベニアは場面場面でプレスと築盛で使い分けますが
築盛ベニアのいいところは、色に微妙な動き与えられるところ
特に真ん中一本などは難しく感じると思いますが


逆に築盛ベニアは下地の色をうまく拾い上げることでクラウンタイプの色合わせより 何倍も簡単で初心者も怖がることはありません。
レンズエフェクトテクニックなど築盛レシピなどもありますが(割愛)

ダメなところは
模型作り耐火模型から外すときが繊細
外してしまうと修正が難しい。いちいち面倒


模型完成後 空焼きオフィシャルは1050度毎分50~60°程度です、若干焼きが甘い感じなので(オストロマット)にて
1100度で空焼きしています、ポーセレンファーネスを傷めるガスが出ますので
700くらいまでは鋳造用の釜で!


模型ダイは水によくつけて気泡がなくなるまで待つ
操作性の向上、気泡が入るトラブルを避けられ
築盛作業の時はティッシュで裏から水分を切らさない


焼成前の乾燥は焦らずしっかとですね
これぐらいのダイ模型体積で10分くらいです
焼成温度はプラス30°前後がよろしいですね、
あとは基本通りです。



長々書きましたが言いたいことは 模型材と 
emaxセラムとの相性はよろしいかと思いますので、参考まで。


おまけ ジルコニアクラスプ





簡単に撮ったスナップ動画




ごくごく簡単な PCでボデー色を選択 明るさメイドの確認
エナメル、透明パウダーの選択の参考にしています
簡単に撮ったスナップ動画です、だいたいこんな程度で大まか
決めてしまいます。

本当に難しいことはなくキーノートに写真をぶち込んで
そこに入っているデザインソフトで十分です
切り絵のように重ね合わせ、その明るさや色のトーンの違いから
明度と基本ボデー色を選択しています、内部構造などは
またちょっといじって確認いたします。

出来上がった補綴物も写真を撮りPCに取り込みやはり
切り絵のように重ね合わせます。

厳密に言うとお遊びに見えませんが、末端臨床技工なら通用いたします
色々な方が色々言われてますが 一点だけ注意点は
シェードタブと歯牙または補綴物と同一平面で写真を撮ること
その一点だけでいいと思います。

Emax頑張って

 

最近動画を撮ってますiphone8です 手元のモバイル画面はもう少し肉眼に
近い、動的に見ると当たりまえですが本当に歯は角度や条件で
色々な表情を見せます、今まで正面静止画写真のみで判断することを教わってきた
そのやり方って正解なんだろうか?疑ってみても面白い。
拡大縮小も手軽、こんな便利な道具がある、もう少し遊んで見てもいいですね。

肉眼では明るさが4M〜5ボデーはC3〜4です、透明感があり
象牙質も透過して来て明度は暗く低いです
次回色合わせで整理ステップまとめ書きします。

= = = = = = = = = = = = = = = =

以前駆け出しのタレントさんの歯を作らせてもらい
その方が定期的にSNSでファンに笑顔でセルフィー 
僕は、あ!前歯7本Emax頑張ってくれ〜と!!声援を送ってる
細部まで確認できないがトラブってないが歯肉退縮??
自分の症例がSNS的に発信され動的症例情報を確認している 
しかも勝手に向こうから数日おきに発信は面白い。


それ系の本を読むと必ず書かれてること『リアルとネットの
界が曖昧になってくる』デジタルネイティブが呼吸するように
日常を発信するSNS時代『花は観てに咲く』この言葉を痛感することが
とても多い、歯科技工も真面目に直球でこの仕事のやりがいを語るが

こちらがいくらこだわっても熱くなっても意味がなく
なんの変哲も無いどうでもいいような情報に価値や共感が集まる
発信をキャッチした側が勝手に花を咲かせ(価値)を判断する

もう肩書きやら名刺など意味がなくどんなことを発信し
その断続的な発信の積み重ねががもうその人であり
インターネットと現実を分ける時代は終焉に向かってる
発信しなければ無、存在しないのと同じ。
全く昭和の価値観じゃ意味不明何を言ってるのか理解不能です。


個人の時代自分なりの解釈は、歯を作る歯科技工士という定業で括ることなく 
好きや得意を全方向に発信し自分にたくさんのハッシュタグをつけていく
その他大勢ではなく本当に世に一人、世の中に唯一無の個人を見出していく
時代が始まっているんだなと感じてます。

古い価値観が総崩れイイ時代かもしれませんね
自分にとっての日常も誰かにとって非日常
深く考えず遊んで楽しく発信していくことがキモらしい!! 
そんなことの意味がやっとわかりかけてきた平成最後の夏。








 

フレームより着色作り込み







歯科医師から送られてくる 写真で暗めのC、D系統それに A,B12あたりが
差し込まれ、何枚も写真撮られるとき、どれにフィーカスしていいんだか??
って場面がよくある、先生『迷ってるな〜』だけは伝わる写真
このパターンはとてもよくわかる。 

自分も振り返ると、これは技工士初心者が 立会に出向いたが
どのシェードタブをあてがっても何もヒットしない
合わない収穫ゼロ、冷や汗滝汗そんな場面に似てる
まだ写真を撮ってくれるだけありがたく感謝。


しかし指示書に鉛筆で歯冠を描き二等分、立ち上がりから中央部までC3それから
上を A1と書いてくる歯科医師がよくいる、これも伝えたい気持ちと
見てる視点もよくわかるが、その通りにパウダーをレイアウトしてもダメ
もう少しなんかあるだろ、と言いたくなる。

上の写真はホワイトニング後のよく見る色です
ベースの色は暗くなりそして、白帯や白濁などの白い
明るい部分はより主張してくる この相反するものが
混ざり合いとてもカオス複雑に感じてしまいます。

中年から老年のパターンは中央部から明度がガラッと変わる
その系統に出くわす場面が多い、歯が年を重ねるとどのような
経年変化が起こるのか、何をどうしてそのようなことが起こるのか
を知っているととても理解しやすい。

フレームより着色作り込み C系統の色に ホワイティシュな
パウダーをの乗せ加減を見ていきます。

大きなブロック使ってしまえばどうでも良い話





madを操らない人、mad初心者はスルーしてくださいね。


よく出くわす規格外の長さや高さ、アーチ,
このネジの角度なに??この急な立ち上がりと薄さは!!
『これ何だ!!??どうすんだ??』は!!
日常茶飯事! まぁリアル技工は自由なんでなんてことはない
オストロンレジンなどで色々なアタッチメントをカスタム
してしまうことは多いですよね。

そして最も多いのはブロックサイズの選択で
大きなブロック使ってしまえばどうでも良い話なんですが
ギリギリワンサイズダウンで行けそうなブリッジって
ものすごく多い、くだらないが小さいサイズでイケけた時の
妙な嬉しさと勝利感がある!!

ジルコニアブロックの三次元的空間にプロビやモックを
収めるんだけどギリギリのブロックとなるとスキルがいる。

そんな時に輪ゴムでモックやプロビを空中固定
アナライズ的なバーで三次元空間の
二次元部分のをチェクし、そっと即重でフィクスします
こうすることにより数ミリ単位の微調整が可能です。

上下垂直の空間には左サイドのブロックサイドで
上下させ、ねじりやひねりを加えギリギリで攻めます。

焦らずゆっくりやると格段に時間とストレスが軽減します
モックの大きさで輪ゴムの掛け方や交差の仕方は自分の好みでアレンジしてね
同じような経験ストレス感じてる方は一度お試しあれ。